深田恭子の美の秘訣。1日1食と少女の気持ちを忘れない身だしなみにあり。 | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。

 

深田恭子さんの美の秘訣。

記事を2件紹介します。

 

最近はピンクの服を中心にガーリーな気持ちを忘れないこと。近頃はセーラームーンみたいなツインテールも好きです。

 

さらに食生活では、

「体質的に消化が遅いので、なるべく1日1食にしています。無理して食べないで、『お腹がすいた』と思ったら食べる。ここ2~3年続けていて、胃腸の調子もよくなりました」

 

《お腹が空いてないときに“なんとなく”で食べないということ》

《たくさん食べた後の食事は軽めにする》

 

深田恭子さんは、これを意識しているだけで体型を維持しているという。

 

とてもシンプルだけど、これを実行するのは強い意志と決意が必要なのはわかりますよね。

 

さすがのプロ意識です。

 

 

 

 
エイジレスな美しさと愛らしさで、輝き続ける深田恭子さん。話題の出演作『A2Z』にちなんで、AからZのキーワードでインタビュー。
 
 ●深田恭子さん 1982年11月2日生まれ。第21回ホリプロ タレント・スカウト・キャラバンでグランプリに輝き、以降、第一線で活躍。近年の代表作も『初めて恋をした日に読む話』『ルパンの娘』など多数。2月3日より、Amazonプライムにて山田詠美原作ドラマ『A2Z』が配信スタート。
 
 昨年40歳になったけれど、いつまでもキュートな女の子らしさを感じさせてくれる深田さん。「40歳になって、逆に私は吹っ切れて、だいたい毎日ピンクを着ています(笑)。
 
それと年末に妹家族とセーラームーン展に行ってから、ツインテールもかわいいなって。年齢に関係なく、いつまでもガーリーでいたいです」 Healthy 
 
「体質的に消化が遅いので、なるべく1日1食にしています。無理して食べないで、『お腹がすいた』と思ったら食べる。ここ2~3年続けていて、胃腸の調子もよくなりました」
 
 「今一番興味があることは、甥っ子たち(妹さんのお子さん)。0歳、5歳、7歳の3人で、今朝もテレビ電話で話したんですけど、私のことを『恭ちゃん』と慕ってくれていて、本当にかわいくて、すぐ甘やかしちゃう。
 
でも、『恭ちゃんが厳しく叱ったりしないのは、恭ちゃんがママじゃないからだよ』『ママだから真剣に怒るんだよ』って言い聞かせています。『でもママに怒られたときは、恭ちゃんがいっぱいギュウしてあげるからね』って」。
 
甥っ子たちがうらやましい! JK 10代でデビューして、学生時代から忙しかった深田さん。「妹の思い出写真とか見ると、すごく楽しそうで、私にはこういう青春はなかったなって思います。
 
勉強が嫌いだったから学生に戻りたいとは思わないけれど(笑)、10代の頃の怖いものなしの精神には戻りたいと思いますね。
 
大人になればなるほど、失敗を恐れて慎重になってしまうので、怖いものもなく、遊びのようにお仕事を楽しんでいた、あの頃の心理状態に戻りたいです」 
 
MAQUIA4月号 撮影/中村和孝 ヘア&メイク/板倉タクマ〈nude.〉 スタイリスト/大友洸介 取材・文/佐藤裕美 構成/木下理恵(MAQUIA)

深田恭子の“ダイエット哲学”に専門家が大絶賛、体型キープの秘訣が実にシンプルすぎた

配信

週刊女性PRIME

深田恭子('22年4月)

 

 人前に出るのが仕事の芸能人には欠かせないダイエット。ハードなトレーニングや、最先端の方法で減量に取り組んでいる。中には3か月でマイナス14kgを達成したツワモノも!芸能人たちの“勝負をかけた”必勝法をのぞき見。

 

さらに、ダイエットエキスパートとして活躍する和田清香さんに芸能人たちが実践したダイエット方法について判定してもらった。  主演作『ルパンの娘』で見せたボディスーツの美体っぷりも記憶に新しい女優の深田恭子。

深田恭子の“シンプルすぎる”ダイエット哲学

 40歳になっても変わらない、美しくしなやかなボディの陰には“たゆまぬ努力”がありそうだが、ダイエットでもっとも気をつけていることは

《お腹が空いてないときに“なんとなく”で食べないということ》《たくさん食べた後の食事は軽めにする》

程度だとインタビューで明言している。

 

 「それだけ?」と言いたくなる深キョンのダイエット法だが、ダイエットのプロの視点では“それがいちばん大切”だという。 

 

「お腹がすいていなくても、女性は目が欲して食べてしまうことがあると思います。ついスイーツを買ってしまう、昼食の時間だから何か口にする。

 

でも、お腹がすいていないのに食べるのは、はっきり言って食べすぎといえます。 “本当にお腹がすいているから食べたいの?”と、食べる前に自問自答することが大切。

 

そのブレーキを自分でかけるには、意識が高く、意志が強くなければ難しいと思います」(和田さん、以下同)  

 

ただし意識を変えられれば、一生続けられるという点で理想的なダイエット方法だと絶賛。また、食べすぎたと感じた後の食事量の調整も理にかなっていると話す。

 

 「食べてから脂肪になるまでは約48時間。ですから、2~3日を目安に食べる量のトータルを調整すれば、食べすぎた量をリカバーできます。

 

予定があって“この日はたくさん食べそう”だとわかっていたら、その前にセーブしておくというのもアリです」  では、ご褒美としてダイエット中に甘いものや好きなものを食べるのは大丈夫? 

 

「励みになるならOK。チートデー(制限なしに好きなものを食べていい日)と称して、好きなものを1食、あるいはおやつを1回食べて、またダイエットを頑張ろうと思えるならいいと思います。

 

でも、それで歯止めがきかなくなってしまっては、それまでの頑張りが無駄になるので、要注意です」 教えてくれたのは…… 

和田清香さん○ダイエットエキスパート。350種類以上のダイエット法を体験。マイナス15kgに成功した経験と認定栄養学などの知識をもとに“健康に痩せる”メソッドをメディアで紹介する。