マラソンで男でも女でもない第三の参加枠作っても意味ないよね!? | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

行政暇なのか!?
何の意味がある!?

呆れて物が言えないとはこの事だ!
そんな第三の枠で競争してどうするの!?

スポーツは心の性は関係ない。
体の性で分けなかったら意味がないと思うけどね!?
 



性自認が男女のどちらにも当てはまらない人は「ノンバイナリー」や「Xジェンダー」と呼ばれている。

米国のボストン・マラソンや英国のロンドン・マラソンなど海外の大会では、男女別のほかにこうした「第三の枠」を作る動きが広がっているが、国内の大規模な大会で導入されるのは初めてとみられる。

日本陸上競技連盟は「日本にノンバイナリー枠を設けている大会があるとの情報は得ていない」としている。 

10日の区議会で、性的少数者(LGBTQなど)に関する課題に取り組んでいる上川あや区議が、男女のどちらでもない枠の創設を求めたのに対し、区の担当者は「多様性の尊重と、共生社会の実現を目指す区として、対応すべき課題。

男女別の参加種目を選択しなくても、大会に参加できる仕組みを関係機関と協議しながら検討する」と述べた。世田谷区は2018年、性的少数者や外国人への差別を禁じる条例を定めている。

 上川区議は「Xジェンダーの自助サークルに今回の提案を伝えると、『必ずエントリーしたい』と前向きだった。第三の枠を作っても(従来の)男女の選手枠は壊れない。

区の条例の基本理念にもかなう」などと述べた。 区が16年、性的マイノリティーの当事者約1000人を対象にした調査では、14・6%が自認する性別を「どちらともいえない」と回答しているという。

 世田谷246ハーフマラソン(昨年の定員1400人)は世田谷区などで構成する実行委員会や区陸上競技協会が主催し、駒沢オリンピック公園陸上競技場をスタート・ゴールに毎年秋、開かれる。【藤沢美由紀】