★重要★人間にとって最高のたんぱく質は何だと思いますか? | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

 

現代では良質なたんぱく質といえば一般的にはお肉です。

主に牛肉、豚肉、鶏肉、そしてサーモンやマグロ等お魚もそうですね。

 

しかしこれは大きな間違い。

間違いというか、闇権力の洗脳といった方がいい。

 

栄養学でも「お肉が最高」の洗脳が続いている。

日本の栄養学もドイツ発祥と言っていいからわからなくもない。

 

北国では野菜など育ちにくいので、

食べるものは肉類か乳製品か魚介類になります。

 

だから「お肉が最高!」になるのも分からなくはない。

しかし、これは利権が絡んでいて、今では噓八百の洗脳だとわかっています。

 

もともと肉類のたんぱく質が最高といわれるゆえんは、

たんぱく質を構成するアミノ酸が人体に近いので栄養補給的に効率がいいと思われている。

 

そういう意味で究極のたんぱく質源は「人間を食べること」でしょう。

人間と同じたんぱく質構成を持っているので、100%利用されるけど・・・ありえない。

 

まあ闇権力の人たちは食べるらしいけど、

普通の人は人肉など食べませんし、食べたくもありません。

 

しかしこの意味の最高というのは、

牛肉や豚肉や鶏肉や魚こそ、人間の体を作る栄養素を効率よく含んでいるってこと。

 

長い間、この迷信は人類を洗脳して信じられてきた。

しかし、あらゆる実験を検証すると、肉を食べることが栄養価が高いとは言えなくなった。

 

結論を言えば肉類から多くのたんぱく質を食べ続けると、

癌や心臓病など、生活習慣病のリスクが跳ね上がるということだったのです。

 

つまり肉類は良質なたんぱく質源だけど、

肉類を多く食べる食生活は病気の原因になっているということです。

 

肉類のアミノ酸は高性能。

植物のアミノ酸は性能が悪い。


というかバランスが悪い。

 

長い間、そのように信じられてきたのです。

 

しかし現実は植物性のたんぱく質の方が人間の栄養素として合っていたのです。

植物のたんぱく質はアミノ酸の構成が人間と違うので質の悪いタンパク質と言われていた。

 

ところが植物性のたんぱく質の方が優秀のようです。

これはいろんなところに証拠としての根拠があります。

 

いま思いついただけでも、3つあります。

 

歯の問題。

歴史文明の問題。

精進料理の問題。

日本の歴史的証拠。

 

 

 

初めに歯の問題ですが、人間の歯は、

神が創造されたのち、環境に合わせて変化したものだと思います。

 

そうしてみると、人間の歯はベジタリアン的なのです。

穀物をかみ砕く臼歯が16本、次に葉っぱや茎を食いちぎる前歯が8本。

 

そして、肉をかみ切る犬歯が4本だけ。

この犬歯は本当に肉をかみ切るのに適しているようです。

 

何処で見たか忘れましたが生肉というのは、

やはり前歯や奥歯では食べにくくて仕方がないので犬歯を使うしかないらしい。

 

つまりこれが人間が食べる基本的な食生活というわけです。

全体の食物のうち、植物食24対、動物食4ということですね。

 

けしてビーガンにならなくてよくて、

肉類は魚介類も含めて全体の15%位は食べていい。

 

逆に植物食は85%ほど食べる必要があり、

その植物食の中で、穀物が全体の2/3を占めるという歯の構成。

 

ざっくり歯の構成で食事を考えれば、

穀物が6割、葉っぱや果物や海藻が3割、動物類が1割ちょっと。

 

私がハッピーダイエット的に考えても、

もっとも理想的でベジタリアン的な割合です。

 

日本人だって紀元前から1960年代までは、

基本的にベジタリアンと言っていいですからね。

 

日本人が食べてきたのはコメと雑穀とイモと、

野菜と果物と木の実と海藻とキノコと、魚と魚介類が中心です。

 

日本は仏教の影響で足が4本の動物を食べないという文化でした。

だから基本的にベジタリアン風な食事を続けていたのです。

 

あと縄文時代は肉食だったという人もいるかもしれません。

もちろん肉も食べたと思いますが、主食はドングリだったと学びました。

 

また稲作も学校で教わるよりはるか昔から栽培されていて、

私は日本からC国や東南アジアに稲作が広がったと考えています。

 

日本は現在の地球の最古の文明で、

3万年前からあったので、そのころはすでに農耕社会だったと思います。

 

これは一般的な日本の歴史を学ぶ、日本書紀や古事記こそが、時の権力者による捏造書です。


これらの歴史書は当時の権力者にとって、都合のいい歴史だけ書かれた物ですよ。

 

本当は初代天皇の神武天皇より、

もっともっと前から、日本には統治者がずっと続いていたのです。

 

そして人口というのは食料の量と比例します。

食料の生産量を考えると肉をたくさん食べるのは不可能です。

 

現在、普通の人が肉を毎日食べられるのは、

遺伝子組み換え食材を食べさせ、抗生物質や薬で不自然に家畜をを育てているから!

 

日本は海に囲まれて魚は多く食べられる環境でしたが、

「尾頭付き」なんて言葉があるように、魚はやはり高級品ですからね。

 

そもそも明治時代や昭和初期でも農村ではコメさえ食べられず、

コメに大麦を混ぜる麦飯ならマシな方で、ヒエ、アワ等の雑穀か、大根飯などが普通だったといいます。

 

私の母は栃木県の農家で昭和15年生まれですが、

「昔は大根飯をよく食べたが、美味しい物じゃなかった」と言っていました。

 

おそらく戦後の食糧不足で大根飯だったのでしょう。

農家でさえ毎日たべられない、コメの飯は高級品だったということです。

 

コメさえ食べられないのに、

魚や肉や卵を毎日食べているハズありませんよね!?

 

いまみたいに多くの方が毎日肉や魚を食べるというのは、

ある意味で異常だし、欧州の方でも長らく小麦と野菜と豆類とイモを食べていたのです。

 

もちろん肉や魚も食べましたが高級品で庶民の口には入りにくいのです。

 

そして日本の歴史を見れば、以前も記事にしましたが、

玄米と雑穀とみそ汁と漬物位の食事で圧倒的な体力を誇っていたのです。

 

さらにお寺の精進料理の現実があります。

基本的に日本仏教のお寺ではビーガンと言っていい精進料理です。

 

肉や魚や卵をはじめとして、

ニンニクやニラなど精の付く植物は禁止されていたのです。

 

お寺の境内で育てている野菜をおかずに、

コメとみそ汁が基本の、完全な粗食状態といっていい。

 

ところがその粗食で厳しい修行に耐え、

意外と長生きするお坊さんが多かったと思います。

 

当時の食器は木製だと思いますが、

食べた後に洗剤など使わず、水やお湯で流すだけです。

 

つまり極めてたんぱく質と脂質が少ない、

コメとみそ汁と野菜や漬物から栄養補給していたのです。

 

つまりコメと味噌と野菜だけで、

人間は健康で厳しい修行に耐えて何十年も生きられるのです。

 

さらに、飛脚や人力車も似たような食事で毎日50〜100キロ以上走り、

戦国時代の武士も30キロもある鎧を着て戦っていたので体力強すぎでしょう。

 

女性でさえ60キロの米俵を担いで歩きましたし、

ただ担ぐだけなら普通の小柄な女性が300キロ担げたといいます。

 

米俵5表を担ぐ女性ですよ。

私は高校時代にバーベルで200キロを肩にのせて担いだのが最高です。

 

300キロは無理だと思った(笑)

骨が折れるかも・・・。

 

いずれも現代の日本人にはとても無理ですよ。

いくら子供のころから鍛えたといっても食事の影響は大きいはずです。

 

そして明治初期に海外の要人が来て、

日本人が粗食でも体力があるのに注目して実験的に肉を与えてみた。

 

もっと体力が強くなるのを期待して・・。

 

そしたら、みるみる体力が落ちてしまい、

人力車を引っ張れなくなったというから興味深いですよね。

(下部にその件の参考リンク)

 

つまり植物から得たたんぱく質の方が、

人間のパフォーマンスを向上させるということです。

 

これはアメリカ上院が数年がかりで調査した、

マクガバン報告と同じ結論ですし、信ぴょう性は高いと思います。

 

ただ注意点としては植物のアミノ酸構成が良くないのは本当で、

上手に組み合わせないと、単なる栄養失調になることがわかっています。

 

日本では体験的に「玄米と味噌(大豆)」の組み合わせが最高です。

ただ植物食を食べればいいという物ではないのが注意点ですね。

 

普通に植物食だけにしたら栄養失調で倒れますよ。

現代の食料はゆがんだ作り方なので、昔とは違う工夫と知恵が必要なのです。


おまけに野菜の栄養価は昭和時代の1/10に激減しています。野菜と白米ご飯を続けたら栄養失調間違いなしです。

 

私の作った「最高に免疫力を上げるダイエット法」5冊セットは、

そのような植物中心の食生活を基本に、栄養学の嘘を避けるように作ってあります。

 

今後の食糧不足時代にも対応できる、

まさに今後のサバイバル時代に使える教科書と言っていい。

 

さらに闇権力のことから、

日本の政治が良くならない理由まで説明しました。

 

ぜひ、一読をお勧めします。

 

 

船田の参考記事

 

「日本人の体力が食生活で劇的に悪化したという話」

 

 

 

 

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