会社ごと脱マスク宣言!GMOインターネットグループ社! | 心と体を健康にするダイエット法

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会社のトップが脱マスク宣言!
あたり前だけど、素晴らしい!

こんな企業が増えるといいなあ。



  



GMO熊谷社長「職場で脱マスク、表情見えぬと負ける」 そこが知りたい

GMOインターネットグループは職場での「脱マスク」を宣言した。マスク着用を「必須」から「任意」にし、外す際の条件も付けない。政府も脱マスクを推奨するが、今も「屋内では人との距離が十分に確保でき、ほとんど会話がない場合」などとしている。

9月20日に脱マスクへ移行した理由を熊谷正寿会長兼社長に聞いた。――新型コロナウイルスの感染が収まらないなか、職場でのマスク着用を任意にしたのはなぜですか。

「GMO」グループは職場での「脱マスク」を宣言した。マスク着用を「必須」から「任意」にし、外す際の条件も付けない。

政府も脱マスクを推奨するが、今も「屋内では人との距離が十分に確保でき、ほとんど会話がない場合」などとしている。9月20日に脱マスクへ移行した理由を熊谷正寿会長兼社長に聞いた。

 ――新型コロナウイルスの感染が収まらないなか、職場でのマスク着用を任意にしたのはなぜですか。 .

(イトモス研究所所長 小倉健一) コロナ対策の緩和を巡って目立つ 「新たな(マスクのルールを示す)、という言い方はされていないと思います」。

加藤勝信厚生労働相は10月11日の記者会見で、新しいマスク着用基準を示すことに慎重な考えを示した。 このわずか5日前の10月6日、岸田首相は「マスク着用のルールを含めた感染対策の在り方について検討していく」と表明。側近の木原誠二官房副長官も「屋外、屋内を問わず全体を整理する」と翌7日の記者会見で述べていた。

 社会経済活動との両立を急ぎ、新型コロナウイルス対策の緩和策を矢継ぎ早に打ち出す首相官邸サイド。それに対して「インフルエンザとの同時流行」を懸念する厚労省とのチグハグ感は目立ち、専門家にも戸惑いが見られる。 

10月13日に開かれた政府の新型コロナ感染症対策分科会は、厚労省が示した「同時流行」対策について了承した。その想定は、新型コロナ患者が1日当たり45万人、インフルエンザ患者が同30万人規模という厳しいものだ。 

同分科会の尾身茂会長は「『第8波』は、第7波以上の高い波になると言われている」と、会合後の会見で警鐘を鳴らした。

また、行動制限を含む実効性の高い強力な感染防止措置などを早期に検討すべきとの考えを示している。

筆者の住む英国で9月に行われたエリザベス女王国葬の様子を思い出してみると、式典に参加した王室メンバーをはじめ、行進参加の衛兵や軍隊、そして沿道の群衆を含むほぼ全員が“マスク着用なし”で行事に関わった。

日本でも関西地区で視聴率20%近くをたたき出したので、自分の住む国とはまったく違う光景を目にした人も多かったのではないだろうか。

 英国では今年2月の段階で「陽性でも報告する義務なし」と方針を決定、新型コロナウイルスを「風邪同様の位置づけ」にランクダウンしている。

運悪くかかってしまった場合は、医療機関に病状を説明し、オンラインなどで遠隔診療を受けた上で、必要に応じて薬剤投与を受ける体制となっている。 

「屋外ではマスク不要」なのに、いざ外すと… 日本国内では5月以降、厚生労働省がマスク着用ルールを明文化するようになった。

現在、屋外では季節を問わず「原則不要」、屋内では距離が確保でき会話をほとんど行わない場合を除き、「マスク着用」の方針を打ち出している。 

ところが現実には、一般的に日本人が持つとされるある種の「同調意識」から逃れられない人が多いのか、厚労省の期待に反し、脱マスクに踏み込んでいる人はそうそういないように感じる。