いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
リウマチ
橋本病
膠原病
バセドウ病
潰瘍性大腸炎
クローン病
へバーデン結節
乾癬・・など。
聞いたことありますよね？
どれも病院に行っても基本的に治らない病気です。
これらをまとめて自己免疫疾患と言います。
そして自己免疫疾患は圧倒的に女性が発症するのです。
自己免疫疾患とは、
免疫機能が自分自身を攻撃してしまう病気です。
免疫機能がウイルスや細菌など異物に対して攻撃するのが正常です。
ところが自己免疫疾患では免疫機能が自分自身に対して反応してしまいます。
そのためウイルスや細菌がなくても、
通常の生活をしているだけで痛みや炎症が発生してしまうのです。
当然、病院でも原因は分かっていません。
説明を聞けばもっともらしいことを言いますが、
よく意味を考えると「わかりません」と説明しているわけです。
原因はわからない物の、自己免疫を抑制する薬はあるので処方されます。
それがステロイドとか免疫抑制剤です。
どちらも症状を抑えることができますが、免疫力が弱くなります。
その名の通り「免疫を抑制する薬」ですからね。
今の嘘パンデミック詐欺の時代には非常にマズイ！
しかし船田は原因を知っています。
自己免疫疾患はある種の食品を多く食べた人が発症する可能性が高いのです。
自己免疫疾患に女性が発症しやすいのは、
その食品を女性が好んで食べているからというわけです。
その代表選手が小麦グルテンと、
その仲間であるレクチンと言われる植物の種に含まれる成分です。
特に危険なのが小麦の全粒粉を使った食材と、グルテンフリーのパンや麺などの加工食品なのですね。
女性はパンや麺類が好きです。
そして健康志向なので栄養価の高い全粒粉を使ったパンや麺を好みます。
あなたも好きじゃないですか？
これらの食品は少し位たべても大丈夫ですが、
継続して食べ続けると自己免疫疾患になる可能性が高いです。
ではなぜ小麦全粒粉やグルテンフリー食品が危険なのか？
これこそ現代栄養学のダメなところと言える問題だと思うんですよ。
全粒粉は栄養価が高いですからね。
玄米と同じように考える方も多いでしょう。
ところがですね、植物の種には「種を守る成分」が入っている。
動物に全部食べられてしまったら、その植物は全滅してしまいます。
それを防ぐために種に仕組みがあるのです。
種に含まれるたんぱく質には動物の免疫機能をかく乱する成分が含まれています。
そのため常に種を食べていると免疫機能がおかしくなり、
それが常態化すると自己免疫疾患ということになってしまいます。
どこに症状が発生するかは、
食べた種と体質によって変わってくるのでしょう。
小麦の胚芽にはそのようなかく乱する成分が多くて、
だからこそ、グルテンフリーダイエットが一定の効果があるのです。
ところが本当に小麦粉を使ったパンや麺類を食べないグルテンフリーならいいのですが、
小麦粉を使わないで、パンや麺類を作る「いわゆるグルテンフリー食品」も多いです。
この小麦を使わないで作ったパンや麺類は、
小麦グルテンは含まないけれど、ほかの植物の同じような成分を使っています。
だから、グルテンは入っていなくても、
同じように人間の免疫機能をかく乱する成分が入っています。
小麦が最強のかく乱食材ですが、
その外にもナス科、ウリ科の野菜にも多く含まれます。
ナス科とウリ科の特徴は種ごと食べる野菜です。
この植物の種を生のまま食べるというのはリスクがあるんです。
ちなみにジャガイモもナス科ですよ。
ジャガイモの花はナスの花にとても似ていますからね。
ナス科とウリ科の食材は食中毒を起こす可能性も高いです。
調べればすぐわかりますが、学校給食で毎年事故がおきているのです。
そのような野菜も食べすぎない方がいいです。
昔、マクロビオティックを学んだ時にナス科とウリ科は陰性と言われていました。
だから食べないように教えられていたのですが、
私はこの分類がいまひとつ納得できずにいましたが、これですっきりです。
つまり内分泌かく乱物質が入っているのですね。
だからあまりたくさん食べすぎない方がいいのです。
最近はナスまで生で食べる傾向があり心配しています。
野菜をたくさん食べるなら、
アブラナ科、キク科、セリ科、ユリ科の野菜がお勧めです。
これらの野菜はがん予防にも効くとされている野菜ですからね。
野菜の種類
自己免疫疾患を改善する時はもちろん、
そのような病気にならないためにも意識しておいた方がいいです。
グルテンフリーダイエットは有効ですが、
グルテンフリーの加工食品を食べるのはリスクがあります。
ややこしいですね。
だから女性が自己免疫疾患になってしまうのです。
この種の問題はすべての食材に当てはまります。
大事なことは「種は130度以上で加熱して食べる」ということ。
だからコメもマメも過熱して食べます。
玄米は栄養価が高いのですが、普通に炊くとリスクがあります。
このリスクをなくすには圧力釜を使うか、
もしくは17時間以上水に浸して「発芽玄米」にして炊飯することです。
発芽すると無毒化して、
さらに栄養価が飛躍的に増えるのですね。
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