まずは歌じゃありませんが、
ギターで季節を感じさせる音楽から。
畑中正義、ブルーラグーン。
この曲は私が高校の陸上部で夏の合宿の時に、友人が持ってきたカセットテープに感動した曲です。
その後、自分でもLPレコードを購入して聞きました。
当時は、CDが発売前で、音楽といえばレコードでした！
今でも街中で聞くことがある、最高の夏の音楽ですね！
もう40年以上前の曲ですよ！私、高校生でしたから！
もひとつ、高中正義。
ヒグラシの鳴き声が季節を感じさせる。
そして、
大滝詠一の君は天然色
これは発売して数年たったころ、
車の免許を取って、カセットテープに録音して聞いていたナンバー。ドライブにもいいよね。
次は、
荻野目洋子のダンシング・ヒーロー
日本が熱く燃えていたころの代表曲でしょう。
私もこの曲は大好きで、カセットテープに録音していつも車で聞いていました。
これは最近だけど、バブリーダンスも大好き！
バブルの時代といえば、
長山洋子のヴィーナスも大好き！
もう36年前か～！
ちょうど日本経済が最高潮の時期ですね。
1986年のヴィーナス
若々しいヴィーナスもいいけど、
年齢を重ねたヴィーナスの方がもっといいかも！
うーん、見ごたえのある美しさだなぁ。
2000年代のヴィーナス
あと、中学生の時の友人が大好きだったキャンディーズ。
私もよく聞いていました。
次に、がらりと雰囲気変わって、
なんと軍隊の士官候補生行進曲です（笑）
私、中学生1年の時、ブラスバンド部に所属していました。
ホルンを吹いていましたが、一番好きな曲でしたね。
勇ましくて、やる気がでて、ホルンで吹きまくって腹筋が強化されました（笑）
さらに、
ビリージョエルのストレンジャー
ソニーのラジカセのCMソングだった。
当時、歌詞は分からなかったけれど、
なにか、暑い午後に夕立が来てさっぱりするような感覚の曲だったな。
歌詞も今回初めてしったけれど、最高じゃない！？
字幕付きでお楽しみください。
そして、
1970年代の大ヒットといえば、
アバのダンシング・クイーン。
1976年、もう47年前か～！
そしてF1グランプリのテーマソング！
スクエアのトゥルース。
私はオートバイの耐久レースを見るために、
東京から三重県鈴鹿サーキットまで友達とオートバイで走った人です。
夏のレースと言えば、この曲でしょうね！
最後に、これを入れないわけにいかない。
ささきいさお、宇宙戦艦ヤマトテーマ曲。
放射能に汚染されて人類が住めなくなるまで、あと1年。
人類滅亡寸前にイスカンダル星から来たメッセージと設計図から宇宙戦艦ヤマトを建造。
そして侵略者の攻撃を防御しながら、地球を救うための放射能除去装置を取りに行く長い旅。
凶悪な宇宙人から地球を守る！
今でも、いや、今だからこそ、こんな気持ちが必要なんだと思います。
私、このテーマ曲を聴くだけで、歌うだけで、涙があふれるんです。
夏じゃなくても、胸が熱くなるんですよね。
もう49年も前の曲です。
自衛隊でも定番の歌だという。
国を守ろうという気持ちは、きっと同じなんだと思います。
それにしても、なにこのクオリティ高い歌～！
海上自衛隊のインスタ
南の海の夕日、練習艦しまゆきの風景
