いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
あなたは体調不良がありませんか？
痛み、痒み、関節の変形、脱力感はありませんか？
これは「年だから」とか、
「更年期だから」という問題ではありません。
これらの嫌な症状は、
アレルギーと自己免疫疾患の症状です。
アレルギーというと呼吸困難を伴う、
激しいアナフィラキシーショックを想像しますが、
本当はもっと多様な症状があるし、肥満まであるんです。
アレルギーの症状一覧をご紹介します。
1、皮膚の症状
アトピー性皮膚炎
疱疹状皮膚炎
じんましん
慢性白斑
血管性浮腫
接触性皮膚炎
2、耳・鼻・咽喉の症状
再発性耳炎
耳鳴り
再発性副鼻腔炎
咽頭痛
アフタ性口内炎
メニエール症候群
3、呼吸器の症状
鼻炎
慢性の鼻づまり
アレルギー性鼻炎
ぜんそく
慢性の咳
ハイナー症候群
4、消化器の症状
便秘
慢性の下痢
口腔アレルギー症候群
セリアック病
腸疾患・結腸炎
過敏性腸症候群(IBS)
好酸球性胃腸炎
呑気
腸の痛み
逆流性食道炎(GERD)
消化性疾患
5、心臓血管の症状
不整脈
高血圧
低血圧
動悸
扁桃炎
6、結合織・筋肉の症状
筋肉痛/関節痛
線維筋痛症
関節炎
顎関節（TMJ）機能不全症候群
7、認知・心理の症状
不安
注意欠陥多動性障害(ADHD)
うつ/躁うつ病
偏頭痛/頭痛症
集中力欠如/ 精神疲労症
8、その他の症状
慢性疲労症候群
不眠症
嘔吐(むかつき)
肥満
過剰発汗
以上、
体調はもとより精神的なことや肥満まであります。
これは医者に行っても
絶対に原因がわかりませんからね！
これらは即発性アレルギーではなく、
遅発性アレルギーなので「病院の検査項目に無い」です。
何か薬を渡されて、
様子を見てみましょう・・・といわれるはずです。
だから絶対に治りません。
原因が分からなければ、
嫌な症状と一生のお付き合いです。
遅延性アレルギーと
自己免疫疾患は兄弟みたいな関係です。
どちらも未消化の食品が、
血液中に混入するところから始まります。
自己免疫疾患の方は、
やはり原因不明の難病と言われます。
しかし、病院のサイトなどを見ると、
原因らしきことが書いてあるので引用してみましょう。
（MSDマニュアル家庭版より）
自己免疫疾患は以下のように、いろいろなものが引き金になって起こります。
・体内の正常な物質がウイルス、薬、日光、放射線などの影響で変化し、変化した物質を免疫系が異物と認識することがあります。例えばウイルスに感染すると体の細胞が変化します。この細胞が免疫系を刺激し、攻撃を促します。
・体にもともと存在する物質によく似た異物が体外から入ってきたときに、免疫系が異物を攻撃する際に気づかずに、体内にあったよく似た物質も標的にしてしまうことがあります。例えば、レンサ球菌咽頭炎を起こす細菌は人間の心臓細胞に存在する物質と似た抗原をもっています。そのため、咽頭炎が治った後でまれに免疫系が心臓を攻撃します。これはリウマチ熱で起こる反応の1つです。
・抗体の産生を調節する細胞、例えば白血球の一種であるB細胞が正常に機能しなくなり、体の細胞を攻撃する異常な抗体を産生する場合があります。
・正常な状態では体内の特定の領域にとどまり免疫系の標的にならない物質が血流の中に放出されてしまった場合も、それが引き金になります。例えば、眼をぶつけると眼球の中の液体が血流に流れ出します。この液体の刺激によって免疫系が眼を異物と認識し、攻撃します。
以上、
このように書かれていますが、
簡単に要約すれば「原因はわかりません」ということ。
でも何か説明しないと患者の理解が得られないので、
・体の成分が薬やウイルスや日光で変化して、免疫細胞の攻撃対象になる。
・体の組織に似た成分が混入した時に、免疫細胞の攻撃対象になる。
・何かの原因で免疫を司る細胞が誤作動をしている。
このような説明になります。
簡単な説明を読んでもやっぱりわかりませんね・・笑
体の成分が日光で変化して攻撃されるって、
少し無理がないですかね・・・？
原因が分からないのですから、
治療法があるはずないですが、
現代の医学は「免疫を止める薬」はあるんです。
そんなことをしたら、
病気が治るはずありませんが、
症状を抑えるだけで病院の意義があるわけですね・・。
だからアレルギーと自己免疫疾患は
一生、病院とステロイド系の薬の世話になる必要があります。
でも原因はもうわかっています。
しかし、まったく公表されないですね。
これは医療マフィアともいわれますが、
医療関係の権力と利権を守るために「真実は教えない」のです。
そして病院漬け、薬漬けにして、
患者の一生を医療マフィアに貢ぐ形になるのです。
これが世界の現状ですからね。
あの世界保健機関（WHO）さえ医療マフィアの組織です。
日本人は治療という名の投薬でお金をむしりとられ、
病院の治療という名の合法的なデス行為で消されているのです。
もちろん医者も看護師も善人ですが、
医療のトップに君臨する権力が悪魔的なのです。
日本政府も闇の中ですから・・。
あなたの収入は50％近くを闇権力に貢いでいるんですよ。
さて、気を取り直して、
自己免疫疾疾患の本当の原因は、
植物の自己防衛対策によって作り出された成分です。
これをレクチンといいますが数千種類あります。
植物性たんぱく質の一種で小麦のグルテンもレクチンの一種です。
グルテンフリーダイエットの進化系で
肥満解消のダイエットにもつながる方法なのです。
人間は植物を食べて生きていますが、
植物は全部食べられてしまうと絶滅してしまいます。
だから動物に全部食べられないように、
自己防衛する成分を持っているのですね。
その成分は多くの場合「種」に含まれます。
お米、小麦、豆、野菜、果実の種に多く含まれています。
もともと種は毒性があるのです。
梅や桃や銀杏など、木の種に毒があるのはよく知られています。
私は子供の頃に母親から「青い梅は絶対に食べるな」と言われました。
近所には梅畑があちこちにあって、初夏には美味しそうな匂いが漂いますからね。
銀杏などはよく「年の数だけ食べる」といいますが、
子供で7個以上、大人で40個以上食べると中毒で嘔吐・痙攣・意識障害が起きます。
果物や野菜や豆や木の種は生で食べると危険なのです。
だから玄米を食べるときは、発芽させて食べる方がいいのです。
植物の種には当然遺伝子情報が含まれますが、
それが「人間の細胞に似ている」構造でできているのです。
このレクチンという成分が血液内に入ると、
免疫細胞が「誤作動」して暴走することになるのです。
人間の細胞に似ている構造を使って、
人間の免疫力を混乱させるように「作られている」のです。
つまり食べている動物を病気にして、
植物は全部食べられないように防衛しているのです。
でも種に毒があるなんて言われたら、
人間は何を食べればいいかわかりませんよね？
ところが人間は
加熱調理と、発酵調理を会得しました。
この植物性の毒は
発酵させるか、発芽させるか、130度以上で加熱させると無毒化します。
人類の長年の知恵として、
お米も麦も豆も、必ず加熱して食べます。
生で食べると危険だからです。
しかもお米も小麦も通常は、
胚芽の部分を捨てて使うことが多いです。
胚芽の部分には栄養と毒が混在していますので、
美味しさの追求と合わせて「リスクのある胚芽は捨てていた」わけですね。
ところが最近は胚芽に栄養があるとして、
わざわざ小麦胚芽の部分も活用する「全粒粉」が人気です。
この全粒粉も自己免疫疾の原因の一つです。
玄米も人気がありますが、
調理法を間違えると長年のうちに病気になるリスクがあります。
そして最近自己免疫疾が増えている原因として、
抗生物質の乱用や、市販の鎮痛剤の多用があるのです。
じつは市販の鎮痛剤は胃に優しいといいながら、
本当は小腸の細胞を傷つけてしまう副作用があります。
胃には優しいのですが、腸には危険なのです。
腸内壁というのは「細胞1個分」の厚さしかありません。
この腸壁が傷つけられると、未消化の食材が血液に混入します。
それがアレルギーの原因になるし、
自己免疫疾の発病を進めてしまうのです。
つまり自己免疫疾の本当の原因は、
生活の知恵としていた食生活をなし崩しにして、
現代栄養学の教えに従って、
危険な胚芽を間違った調理法で食べるようになったこと。
そして、野菜を生食することが増えたこと。
さらに、市販薬が腸内壁を傷つけてしまう状況が増えたこと。
もうひとつ重要なのが
遺伝子組み換え食品の増加です。
もともと遺伝子組み換え作物は、
「昆虫が食べたら昆虫の腸が破壊される」作物ですよ。
昆虫が食べたら死ぬ作物なので、
人間が食べても良くないことは分かりますよね・・。
これらが複合的に重なって、
自己免疫疾患の激増に繋がっているのです。
女性に自己免疫疾が多いのもわかります。
健康志向の女性は小麦全粒粉食品を好みますし、
サラダで野菜の生食をしながら、鎮痛剤を多用する傾向があります。
ご存じのようにサラダにはきゅうりやトマト等、
果肉の中に未成熟な種がたくさん入っている野菜がありますからね。
特に女性はホルモンバランスが崩れると頭痛がするし、
栄養不足から生理痛にもなりやすいので鎮痛剤が手放せない。
さらに甘いものと称して、
加工食品のお菓子に含まれる遺伝子組み換え作物を多く食べます。
男性は米と肉ばかり食べる方が多く、
肥満と生活習慣になりますが、健康志向の女性は自己免疫疾患になりやすいのです。
自己免疫疾患の予防と改善には、
食生活を改善するしかありませんよ。
気を付けるのは小麦粉食品を避けること。
特に全粒粉を使ったパンや麺類は避けましょう。
そしてウリ科とナス科の野菜を避けること。
一生避けようとは言いませんが、
一時的に避けるのは必須でしょうね・・。
そして鎮痛剤を極力飲まないこと。
意味もなく処方された抗生物質を飲まないこと。
遺伝子組み換え食材がたっぷり入った、
加工食品やお菓子を食べないことが大事です。
加工食品には必ず遺伝子組み換え作物が入っています。
というより、遺伝子組み換え作物を主な原材料にしています。
さらに遺伝子組み換え食材を食べて育つ、
牛肉・豚肉・鶏肉・養殖魚をなるべく避けることです。
安く作るために安全よりコスパ優先で作っています。
つまり現代の食生活をしている限り、
男性は生活習慣病、女性は自己免疫疾患の罠から逃げることは出来ません。
私が2019年に作成した「究極の楽なダイエット」は、
肥満と生活習慣病を改善し、そして自己免疫疾患の治療法として作りました。
この方法は一時的にでもいいから、
リスクのある食材を食べないことで腸内環境を回復させる方法です。
リスクのある食材は多いのですが、
一生食べてはいけないのではありません。
腸壁が修復できれば、
野菜などの食材が「また食べられるようになる」のです。
小麦粉食品はなるべく避け続けた方がいいですけどね。
面倒くさいと思われる方もいると思います。
しかし、これら食材が根本的な原因なので、
面倒だと思う方は、一生、自己免疫疾患とお付き合いください。
自己免疫疾患でお悩みの方は、
医者に行ってもコロリの感染リスクが上がるだけです。
免疫を抑制する薬を出されるので、感染症にはかかりやすいでしょう。
このさいダイエットを兼ねて、
ハッピーダイエット的な改善法を試してみませんか？
ステロイドを飲むより安心だと思いますよ。
ステロイドを飲むと、副作用がなかりキツイと思います。
副作用としては
肥満・糖尿病・骨粗しょう症が必須です。
安全に改善させたい方は、
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