いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
日本人の給与は20年間増えていません。
というよりも、少しずつ減っているように見えます。
しかし、給与が横ばいよりもヤバいのが、
手取りが激減していたという事実を紹介した記事です。
給与支給が年収700万円だと、
たとえ支給額が横ばいでも、手取りは50万円も減っていた!
そして消費税が増え、年金や健康保険料も増え、
電気代やガス代も増え、今年は食料品価格も増え続け。
いま日本の平均的な家庭では、
支給額のおよそ半分はいろんな税金として徴収されています。
これは江戸時代で言えば、五公五民であり、百姓一揆が多発する基準値なのです。
つまり収穫したお米の半分を年貢として納めたら、農家が食べていけないから起きたこと。
今の日本は、会社員一揆が起きてもおかしくない状態です。
日本人は政府の無能というか闇権力ぶりにぼったくりされているのです。
このまま自公政権を続けたら、もっともっていかれますよ。
しかも支給額さえ数年前に韓国に抜かれた・・・。
もはや、先進国ではありませんね・・。
下のグラフをご覧ください。