いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
是枝裕和監督、
次回作は「ベイビー・ブローカー」
おいおい、
万引きの次は人身売買ですか！？
どんだけ闇権力に魂売っているのか？
まさに悪魔が作った映画そのものですね。
悪魔というのは意外と怖いことはしません。
暴力とか犯罪など見るからに悪いことは小悪魔のやることです。
本当の大悪魔は「知らずに地獄に招き入れる」のです。
それこそ世界戦争を起こしたり、コロリみたいなことを起こす知能犯です。
知能犯という面では、映画や小説やマンガなどは悪魔の得意分野でしょうか。
是枝監督の恐ろしい所は、
犯罪を美談として作品を作ることです。
ベイビー・ブローカーはまだ公開されていませんが、
万引き家族と同じ悪魔の匂いがします。
万引き家族は私も見ましたが、
あの映画を見ると美しい人間愛の味付けがしてあります。
あれを見るとね、
貧しければ少々の犯罪は許される・・・
軽い犯罪をしながらも家族愛を大事にする・・・
万引きを教えて子供に生きる力を身に着けさる・・・
貧乏もまんざら悪くない。
たとえ少々悪いことをしても優しく生きる。
社会に寄生してささやかに生きてゆくのもいいな。
そんな気がしてくるのです。
そして勤勉に働く事が「無意味なこと」に思えてくる。
まさに地獄的。
恐ろしいことですが、
悪魔の思うツボになるような映画です。
世の中こんな人ばかりになったら、
社会は機能しなくなり崩壊してしまいます。
知らないうちに悪魔の思想で洗脳されています。
そして悪魔の思想が入っている映画は世界中で高い評価を得られるようです。
最近の日本アカデミー賞などを見ても、悪魔的な映画ほど高い評価を得る傾向です。
いい作品もありますが、近年は悪魔的な物が意外と多いですね。
悪魔の思想に高い評価を与えて多くの人を地獄に誘い入れるのです。
今度のベイビー・ブローカーも悪魔が微笑みそうですね。
きっと見れば面白いのだと思いますが、魂が洗脳される危険性があるのは知っておきましょう。
予告編
笑顔の裏では悪魔がほそくえむ。
