いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
前回のブログで
「京王線の凶悪事件は政府公認のヤラセだった」と書きました。
その記事で、私のミスで、最後の方がシェアできていなかったので、
別記事(この記事)にてシェアしたいと思います。
前回のブログ記事にも、加筆して訂正しました。
この加筆部分には過去の凶悪事件との関係や、
日本が監視カメラだらけになった理由が書かれています。
興味深いので、ぜひお読みくださいね。
日本政府がやってきた悪事が理解できます。
こちらからシェアしました。
船田の先日書いた記事
公共交通機関における規制の強化
京王線放火傷害事件には
もう一つ大きな目的があります。
どちらかというとこちらがメインで、衆議院選挙関連はついでといった感じでしょう。
それは、公共交通機関の利用に際しての規制を強化するという目的です。
すでに報道があります。
「列車に乗って警戒を」京王線事件受け国交省が要請
先月31日夜、京王線の車内で発生した刺傷事件を受けて国土交通省は今月1日、全国の鉄道事業者に対して警戒警備の要請をしました。 国交省によりますと、全国の鉄道事業者に対し警備員による駅構内の巡回や列車に乗って警備する「警戒添乗」をするよう要請しました。 また、先月31日夜の事件で電車が国領駅で停止した際に扉が開かなかったのは、乗客が車内にある非常用…
実際事件翌日から、国交省が電車における警戒強化を要請し、
マスコミは、電車における安全確保を叫び始めています。
まずは列車に警備員を載せて警戒するところから始めるようです。
その後、列車に乗る際に手荷物検査をしろとか、列車内に監視カメラをつけろ、という話にもっていくでしょう。すでにマスコミはこれらの意見を報道し始めています。
最終的には自動改札に顔認証装置をつけ、
電車を利用する人々の動きをすべて把握し、
国民の行動を管理する、というところまでもっていこうとしているようです。
ショックドクトリンを見抜こう
これは、伝統的にショックドクトリンと呼ばれている手法にほかなりません。
事故が起こったから対策するのではありません。
最初に公共交通機関を規制しようという目的があり、
それに適した事件をでっちあげ、国民の恐怖をあおって、
一気に規制を進めようという政策なのです。
これは今回に限ったことではありません。
古くは、1988~89年に起こった、東京埼玉連続幼女誘拐殺人事件(宮崎勤事件)、
最近では、2008年に起きた、秋葉原通り魔事件なども、同じ手口です。
80年代までの日本では、ご近所ネットワークが機能していて、
子供たちに近所のおじさんおばさんが気軽に声をかけたり、
遊ばせたりして、親の目が届かないところでもしっかり子供が保護されていました。
DSにとってこれはとても困った状況でした。
子供を誘拐しようとしても、地域の人たちが共同で守っているので、
誘拐できなかったからです。
そこでDSは宮崎勤事件をでっちあげ、
連日マスコミで報道させて、日本人の恐怖をあおりました。
その結果、子供は知らない人と話してはいけないことになり、
地域の人々の子供たちへの守りは解除されてしまいました。
そしてDSは、子供を誘拐し放題となったのです。
もちろんこれは、はじめから地域の絆を切るのを目的として、
それに最適な事件を設計し、でっちあげて、恐怖をあおり、
そのすきに目的を達成したのです。
また、街を自由に歩き回ることができた2000年代に、
DSは通り魔事件を起こし、人々の恐怖をあおって、
街に監視カメラをつけることに成功しました。
もちろんこれは、街角に監視カメラをつけて、
人々を管理するという目的が先にあり、
それに最適な事件を設計してでっち上げたというわけです。
今回のDSの真の目的は、公共交通機関を規制し、
手荷物検査を実施して、顔認証改札で国民の移動をすべて管理することです。
そのために設計され、クライシスアクターたちによって演じられた事件が、
今回の京王線傷害放火事件なのです。
我々はDSの真の目的を見抜き、その実現を阻止しなければなりません。
電車で手荷物検査をとか、顔認証改札を、
という議論が出てきたら、しっかり反対の意志を示していきましょう。
管理者がコメントで加筆
おそらく京王電鉄は「映画の撮影に協力した」という認識だと思います。
おそらく、深夜に終電が終わった後、エキストラを動員して撮影されたと思われます。
8時にしては人が少なすぎる、駅員がいないなどがその理由です。
京王電鉄はニュース映像として流されたのを見て、
びっくりしているのではないでしょうか。
もちろん圧力がかかっているので、表立って文句は言えないと思いますが・・・。