いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
今の自公政権と比べたいので再投稿です。
私が59年生きてきて、
一番すごいと思った総理大臣は田中角栄さんです。
ちなみに小学生時代の演劇授業で、
私は田中角栄のロッキード事件をテーマにしました。
小学生がテーマに選ぶほど話題になった事件。
そして中学生夏休みの読書感想文の宿題に、
なぜだか田中角栄が書いた「日本列島改造論」選びました。
たった2年の総理大臣在任中で日本のインフラを整備した首相です。この人がいなかったら、日本はどんな国になっていたか想像もつきません。
だから2年で撃ち落とされたのですね。
最近の総理大臣は2年も続かないんだから、少しは闇権力に抵抗して役に立つ政策を作れないのかね。
でも、二世三世のお坊ちゃん議員には無理なんだろうね。官僚も政治家も、すでに制度疲労で役に立たない。
今考えると変な小学生です。
なんで政治家の劇なんかしたのかな?
角栄氏の日本列島改造論は1972年の新書本ですが、
なんとプレミアついて売られていますね!
田中角栄氏は私の理解が正しければ、彼は戦後唯一、闇権力ではない、善良な日本人の総理大臣です。
そして在日朝鮮貴族と違い、
本当に民主主義の選挙で総理大臣になった人物!
その演説はトランプ氏と同じで、
人の心をつかむ「本気度」が伝わる物です。
今の政府にそんな人はいませんね!
1972年から1974年に総理大臣在任しました。
その2年で日本を根底から大改造したのです!
私は田中角栄が行った政策で、
最も素晴らしいのは日本の交通インフラを整備したことだと思います。
私が子供の頃は、
鋪装道路なんか国道に行かないと無かったのです。
家の前から学校に着くまで、
すべて未舗装の道路でぬかるみがありました。
寒い冬の朝は水溜まりに氷が張ってました。
若い人は鋪装されていない道路を見たことないかもしれません。
しかし道路を鋪装して拡張したことで、
その交通革命により日本経済は大発展したのです。
今の在日政治家は日本を弱らせる政策ばかりですが、
まさに田中角栄が行った政策により日本は先進国になったのです。
こんな人が今の政治家だったら?
いったいどんな手腕で国政を料理しただろうか?
もっとすごい成果を生んだに違いない。
以下の動画は、
簡単に田中角栄の一生を描いています。
総理1期目にして、
闇権力に撃ち落されたのが残念です。
ぜひ、ご覧くださいね。
今の日本には角栄さんのような政治家はいませんが、当選出来ない人の中にこそ、闇権力と戦ってくれる人がいると信じています。
私は幸福実現党を応援していますが、もし当選して国会議員になったら、党首、釈量子さんや、及川幸久さん達が、日本を大きく発展させてくれるはずです。
どうどうと「命をかける」などと宣言できる人はいません。
彼女は女性ですが、魂は侍ですよ!