緊急事態は禁酒要請じゃなくて日本防衛! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。


 京都大学教授で

元内閣官房参与の藤井聡氏の記事、


読むとスカッとします!

本当にその通りだと思います!


禁酒要請なんて意味がないし、

本当に緊急事態なのは日本防衛です!





From 藤井聡@京都大学大学院教授¡

4月25日から、東京、大阪などのいくつかの都府県で緊急事態宣言が出されました。これで三度目となるが今回は、政府関係者も全国の知事達も「より強力に人の流れを止めるのだ」というフレーズを口にするようになっています。

ただしこれは偏に、その前に出された「まん防」措置が、旧来型の緊急事態宣言とほとんど同じ内容に「してしまった」ことを受けて、緊急事態宣言をやるならもっとキツいのをやらなきゃ、格好が付かなくなった、という「だけ」の極めて不条理で下らない理由が唯一の根拠です。

本当に馬鹿馬鹿しい……。

そんな中で、8時以降の消灯など、完全に常軌を逸した行動制限が知事達によって要請され始めています。その代表例が「外食時の酒類の提供の自粛要請」です。

そもそもこの緊急事態は医療崩壊を防ぐというのが第一目標なのですが、それならば国家権力を使って病床を強制的に一気に増やせばいいだけの話ではないですか。そういう行政として緊急事態下で当然成すべき事をやらずに、国民の飲酒を抑制する等、言語道断としか言いようがありません。

そもそも1人や家族での飲酒外食によって感染リスクが「増えてしまう」という様な事は殆どありません。

「ドンチャン騒ぎ」が問題であったとしても、その自制要求を徹底すれば済む話ではないですか。つまりこの禁酒要請は消灯要請と同様、感染症対策の視点から言って著しく不合理なものなのです。

そして何より、有史以来飲酒は文化の中核を成す食事文化に必須な存在です。

それは酒を飲む人にとっても飲まない人にとっても同じであって、歌舞伎を見ない人でも歌舞伎文化が日本文化の一つであるという話と同じです。

だからこの「禁酒」要請は、健康で文化的な生活を保障しているあの下劣な憲法にすら抵触する悪夢の様な行政判断だと言わざるを得ないのです。

たかだか行政ごときに日本文化をさしたる明確な理由もなく破壊する権限などある筈もないのです。

是非、一般の国民各位にこの行政の不当性、そして野蛮性をしっかりご認識いただきたいと思います。

追伸:今日本は、本来ならこんな下らないコロナ与太話にかまけてる場合じゃないのです。本当の危機は尖閣有事なのです。少しでも心に余裕がおありの方がおられるなら是非、ご一読ください。
『本当の「緊急事態」はコロナではない。中国による「尖閣有事」「台湾有事」こそ真の緊急事態である。』




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