ダイエットでもお肉を食べないと栄養失調になる! | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

 

健康とダイエットには、

たんぱく質の摂取が非常に大事になります。

 

先日は「お肉はそんなに食べなくていい」という趣旨の記事を書きました。

 

しかしただお肉を減らしてしまうと、普通に栄養失調になるだけなので警告しておきます。

 

つまりお肉を食べないダイエット法は少しレベルが高いとお考え下さい。

 

「お肉を食べなくていいダイエット法」

 

 

 

お肉を食べなくていい訳じゃありません。

お肉を食べないでも健康にダイエット出来る方法がある根拠を示したのです。

 

だからお肉を食べるダイエットも推奨します。

むしろ現代的にはお肉をたべてゆるい糖質制限ダイエットは短期的に効果絶大です。

 

なぜならお肉はたんぱく質が豊富だからです。

たんぱく質が少ないと基礎代謝が低下して痩せなくなります。

 

それにたんぱく質が不足したら

お肌はボロボロになり血管がもろくなって脳出血になりやすいです。

 

現代人が長生きになったのはお肉のおかげです。

たんぱく質が不足するとダイエットが出来ないし健康も維持できません。

 

精神的につらいとかキレやすいとか、

貧血気味だとか生理が止まっているような方は栄養失調です。

 

ぎゃくに甘い物の過食が止まらないとか、

いくら食べても満足できないような方も栄養失調ですよ!

 

そんな感じの方が、ただお肉を抜いたら、

栄養失調が深刻化して普通の生活が出来ないヒドイ状態になります。

 

なにしろ現代の「普通の食生活」は

非常に栄養価の低い「ジャンク食材」の寄せ集めだからです。

 

ジャンクとは「ゴミ」の意味です。

栄養価が低いのにカロリーだけは摂り過ぎになりますよ。

 

だから太るのです!

そして体調が悪くなるのです!

 

「お肉はそんなに食べなくてもいい」という真意は、

現代的な食事ではなく「最高の健康ダイエットを実践」するなら可能という意味です。

 

ダイエットを意識して中途半端にお肉を抜いてもただの栄養失調になります。

しかしお肉ばかり食べてもダイエット出来ずに不健康な状態の方も多いのです。

 

そのような方も参考になるように、

「そんなにお肉を食べなくていいダイエット法」があるとご紹介したのです。

 

なぜならお肉は腸内環境を悪化させやすいし、

現代的な食材には「知られざるリスク」がものすごく多いからですね。

 

お肉のような動物性たんぱく質は、

腸内環境を悪化させるリスクと同時に栄養補給に最適なメリットがあります。

 

これはどんな食材も同じです。

トマトやナスにもビタミンやポリフェノールが豊富だけど種の毒というリスクもあります。

 

体を冷やすという特徴もありますね。

夏ならいいけど、冬に食べるとどうなんだろう・・・。

 

それぞれの食材にメリットとリスクが混在しています。

ようするに、その方の状態に合わせてメリットの方を優先して食べるしかありません。

 

デメリットにはある程度目をつぶり、

必要な栄養素を意識して食べるということが大事なのです。

 

なぜこんな悩みが出来たかと言えば、

栽培技術と加工技術とトラック物流が発達したからでしょう。

 

一昔前なら「地元でとれた食材」しか食べられませんでした。

そして季節によって作物は変わりますから、ちょうど健康管理にも良かったのです。

 

体を冷やす食材を真冬に食べることはありませんし、

精製した食材などめったに食べられないので栄養失調になることも無かったです。

 

精製した食材というのは砂糖や白米や小麦粉食品です。

昔は白米といっても精米が手動だったので玄米と白米の中間位でまだ良かったです。

 

高度に精製した食材は「栄養ドロボウ」です。

消化する時に他の食材の栄養素を持ってこないと代謝できないからです。

 

だから精製した砂糖などを多く食べると、

ビタミンB群から欠乏してしまうリスクが高くなります。

 

ただ昔の日本はお肉が高級品で食べられません。

そのために代謝が低下し脳出血などで亡くなる方が多くて寿命が短かったのです。

 

現代は暑い季節に寒い季節の野菜や果物が食べられて旬がありません。

そして地球の反対側からも食材がやって来るので困ったことになったのですね。

 

いっけん食材が豊富で豊かになった感じですが、

じつは栄養価の低いジャンク食材ばかりになってしまったのです。

 

旬ではない食材は栄養価が低いです。

さらに未熟な状態で収穫して輸送するから余計に栄養価が低いです。

 

そして加工食品が多いですから、

精製した砂糖と、精製した油と、精製した塩で、ジャンクな食材ができます。

 

加工食品は便利ですが、

栄養はほとんど無い高カロリー食品で健康維持には害しかないです。

 

しかし伝統的な日本食に戻ればいいわけでもありません。

昔ながらの日本食はお勧めですが、たんぱく質が不足するのと現代的な問題があります。

 

たんぱく質の不足する日本食を補強するには、

現代的な薬品や品種改良の害を排除して食物繊維を多く食べる必要があります。

 

これは大便の状態で判断できますよ。

 

お肉を食べないで健康を維持するには

胃腸の調子が良くて大便がとても多くなければいけないのです。

 

バナナ2~3本とかスリコギみたいな大便が必要です。

便秘とか、コロコロ便とか、便秘と下痢の繰り返しとか、いつも水様便ではダメです。

 

毎日排便できてもウインナー位では少ないです。

それだと食物繊維が少ないか、現代的な薬品の害か、植物のもつ毒にやられています。

 

この状態で肉を抜いたら栄養不足です。

 

りっぱなバナナ便が2~3本出るくらいでないと、

お肉を食べない食生活としては中途半端だとお考えください。

 

これは現代的な食生活をしていると難しいでしょう。

やはり「食事療法」をするという決意が必要だと思います。

 

しかし始めてしまえば、

食費はかからないし体調も良くなるので続けることは難しくありません。

 

一時期食材は制限しますが

食事の量は制限なしですから空腹で悩むこともないです。

 

糖質を食べないダイエットはやがて廃れますよ。

糖質制限というのは「糖尿病を克服する食事療法」ですからね。

 

テレビで糖質制限の紹介など見ると苦笑いするしかないです。

この方法は病気ではない方が長く続ける食事ではないと思います。

 

やはり穀物と野菜を中心に

果物や海藻や豆類や魚介類という食べ方が健康ダイエットの理想です。

 

お肉は少し楽しむくらいがいいです。

お酒やお菓子なども品質を選んで楽しむといいですね。

 

そして日常的には理想の食生活。

たまにイベントで外食するのもいいと思います。

 

それが現代的な食生活のダイエットです。

 

 

 

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