遺伝子タイプ別、リンゴ・洋ナシ・バナナ体型のダイエット法の違い | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

 

私は「体質タイプ別ダイエットの方法」という

音声テキストを持っていますが一部お教えしましょう。

 

痩せにくいといっても

じつは様々なタイプがあり対処法も違うのです。

 

体質のタイプとしては、

わりと有名な「遺伝子タイプ別」がありますよね?

 

洋ナシ体型(日本女性の75%)

リンゴ体型(日本女性の8%で男性に多い)

バナナ体型(日本女性の13%)

 

聞いたことあるでしょう?

 

これは遺伝子のタイプによって、

エネルギー代謝の弱点が体型となって表れているのです。

 

 

 

 

洋ナシ型は下半身太りしやすい。

リンゴ型はお腹から太りやすい。

バナナ型は太りにくく痩せにくい。

 

なぜこのような体型ができるかと言えば、

糖質・脂質・たんぱく質の代謝が関係しているのです。

 

洋ナシ体型の方は脂質の代謝が苦手です。

脂質の代謝が苦手ということは油と脂の摂り過ぎに注意なんですね。

 

リンゴ体型の方は糖質の代謝が苦手です。

糖質が貯まりやすく内臓の周りに脂肪がつきやすいので糖質食べ過ぎ注意です。

 

バナナ体型の方はたんぱく質の代謝が苦手です。

たんぱく質が代謝しにくいので意識してたんぱく質を食べる必要があります。

 

 

そして対処法はどうでしょう?

 

洋ナシ体型の方は脂肪の少ないお肉を選んで食べ、

下半身に効く美脚運動と有酸素運動がお勧めになります。

 

リンゴ体型の方はGI値の高い糖質を減らして

骨格調整の運動と共に有酸素運動が効果的なエクササイズ。

 

バナナ体型の方は食事とおやつでたんぱく質を補給しつつ

足腰と上半身の大きな筋肉を鍛える軽い筋トレが有効になります。

 

 

もちろん複数が当てはまる方もいるでしょうね。

洋ナシ体型だったのにリンゴ体型が追加されてしまったとか・・。

 

バナナ体型だったのにリンゴ体型が加わったとか・・。

 

これは元々のタイプに年齢と習慣の問題が加わったのですね。

もともと女性は内臓脂肪が貯まらないように女性ホルモンが活躍しているのです。

 

ところが更年期から閉経を迎えると、

女性ホルモンが減少して内臓脂肪が貯まり始めるのですね。

 

そうすると、洋ナシ体型やバナナ体型の方も、

リンゴ体型のミックスとなって痩せにくくなってしまいます。

 

また痩せているのに下腹部だけ出ている方もいます。

じつは体脂肪で下腹部が出ているのではなく、骨格と内臓の仕業なのです。

 

この場合は骨格の調整エクササイズをして、

つねに美しい姿勢を意識することが必要なので普通のダイエットとは違うでしょう。

 

このように痩せにくいと言っても、

タイプ別にまったく違う対処法が必要になるのです。

 

今回作っている音声テキストは、

他の体質タイプもいろいろ説明しようと思っています。

 

あなたはどのタイプになるでしょうか?

 

ハッピーダイエットの基本を大事にしながら

あなたの体質や嗜好や生活習慣に合わせた方法をアドバイスします。

 

 

◆船田和成のダイエットコーチ

 

 

 

 

 

 

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