食品の種類で太る場所が違うのを知っていますか? | 心と体を健康にするダイエット法

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新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピー☆ダイエットライフの船田です。

 

今日はダイエットの奥義というか、

一般的にはほとんど知られていない秘密を書いてみます。

 

女性の悩みはいろいろですが、

やはり外見のコンプレックスが多いのかもしれません。

 

ある調査によると、女性の悩みは以下の項目。

 

1位、太っている

2位、身長が低い

3位、肌質(地黒・汚い等)

4位、童顔

5位、貧乳

6位、お尻が大きい

7位、一重まぶた

8位、眉毛が薄い

 

他にも、O脚、体毛、ひげ、歯、大顔、ガリガリ等の悩みがあるようです。

 

 

 

 

これらは本人がコンプレックスに感じていることですが、

やはり長所と短所は一体でもあるので、魅力にすることもできます。

 

アメリカの調査では、

自分が美しいと感じる女性は2%しかいないそうです。

 

一般的には陽気なアメリカの女性で2%ですから、

これもまた一般的には奥ゆかしい日本の女性はもっと少ないのかもしれません。

 

もしかしたら、

一番の問題は「自分に自信をもつ」ことなのかもしれませんね。

 

ただ、これは・・・と思うのが、

「太っている」のと「お尻が大きい」が重複してランクインしていること。

 

どちらも「太っている」ことだと思いますが、

それだけ「お尻が大きい」というのは特別な悩みなのでしょう。

 

私はダイエットコーチの仕事をしていますが、

このようなコンプレックスに対しても対応が可能です。

 

もともと「太っている」状態の改善が仕事ですが、

「お尻が大きい」方は普通に食事制限的なダイエットだけでは改善が難しいのです。

 

普通のダイエットをしても、

細くなるのはウエストとバストだけだったりしませんか?

 

じつはお尻の大きさは骨格の問題ですから、

ダイエットと並行して骨格の調整的なエクササイズが必要ですね。

 

他にも体の部位で太い場所があります。

 

よくあるのが、

 

・太ももが

・お腹が

・下腹だけ

・背中が

・二の腕が

・顔が

・むくみが

 

こんな感じでしょうか?

 

じつは太るといっても、

よく食べる食品で太くなる部位が違うのです。

 

太ももはチョコやクッキーや菓子パンなどの甘い物が原因かも。

 

お腹はごはんやパンや麺類などの糖質主食の食べ過ぎが原因かも。

 

下腹だけのパターンは

太っているのではなく骨格と筋力の関係でぽっこりします。

 

背中や肩などの上半身は

フライドポテトやポテトチップや揚げ物などの油が原因かも。

 

二の腕は油脂に加えて、

じつは筋力の不足からたるんでいるのです。

 

あと顔とか脚のむくみがあります。

これは意外と栄養不足と運動不足が関係あるのです。

 

 

いろんな要因があるので一概に言えませんがだいたいの傾向ですね。

 

糖質の食べ過ぎはお腹が太る。(ごはん)

甘い物の食べ過ぎは下半身が太る。(お菓子)

油脂の食べ過ぎは上半身が太る。(揚げ物や乳製品)

 

思い当たる方は注意してみましょう。

 

他の悩みも対応はできます。

 

さすがに身長を伸ばすことはできませんが、

肌質や貧乳や眉毛や髪や体毛やO脚なら対策があります。

 

O脚は足の骨が曲がっているわけではありません。

これはX脚も同じですが、骨格の取り付け角度が歪んでいます。

 

だから、骨格のエクササイズが必要なのです。

 

また、肌質や貧乳や体毛や髪や髭に関しては、

性ホルモンが関係しているのでそこを調整できれば対策になります。

 

これは栄養補給的な対策とともに、

性ホルモンに効果があるサプリメント等の服用もお勧めできます。

 

体毛と髭が濃い方は女性なのに男性ホルモンが出過ぎているかもしれません。

髪が薄いという悩みは女性ホルモンの減少が深い関係になるようですね。

 

バストの大きさは

遺伝的要素もありますがあとは栄養と女性ホルモンの関係です。

 

女性ホルモンも

エストロゲンとプロゲステロンに分かれますがもっとあります。

 

エストロゲンだけでも、

エストロン(E1)、エストラジオール(E2)、エスリオール(E3)と分類されます。

 

ピルを飲んでいる方もいると思いますが、

意外とその副作用で体毛が濃くなったりすることもあるようです。

 

ピルにも第一世代から第四世代まであるようですが、

プロゲステロンの作用に違いがあり男性ホルモンを活性化させてしまう種類があります。

 

男性にも女性ホルモンは分泌されているし、

女性にも男性ホルモンが分泌されていて割合が人によって違うのですね。

 

それが肌質として表れてきたりします。

エストロゲンを活性化させると肌質はガラリと変わりますよ。

 

肌質やバストは中高年でも変わります。

中高年は更年期障害や骨粗しょう症等ありますがみなホルモンバランスの問題です。

 

中高年の健康ダイエットを考えるなら、

ホルモンバランスのことも考慮しないと始まらない。

 

そう思っていろいろ経験と学びを深めています。

 

幸せで楽しいダイエットには

幸せホルモンと言われるセロトニン等も重要です。

 

そして中高年になったら、

さらに性ホルモンと成長ホルモンが大事ですね。

 

 

私のダイエットコーチでは、

今後は普通に痩せる方法だけではなく総合的にアドバイス致します。

 

それが食品による太り方の違いと、

性ホルモンと成長ホルモンも活用した体質改善ですね。

 

普通のダイエットを詳しくお教えしながら、

「お尻」「肌質」「体毛」「髭」「バスト」「O脚」に関してもアドバイス致します。

 

さらにマインドや潜在意識のアドバイスもできますよ。

 

私はダイエットを入り口にして、

健康で幸せな人生を創造する方法をお教えしたいと思っています。

 

だからこそ、ハッピー☆ダイエットライフなんですね!

 

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