いつもありがとうございます。
ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
食べ過ぎて太るというのはよくあることです。
しかし、なんで食べ過ぎてしまうのか分かるでしょうか?
スリムな方は食べ過ぎをしないのですからね。
食べ過ぎの原因は、意外と子供の頃にあります。
なぜかというと、小さい子供はご飯をたくさん食べると褒められるのです。
逆に、ご飯を残すと怒られます。
ご両親は子供の成長を願って、ご飯をたくさん食べて欲しいのです。
これは子供の時は当然なのですが、
大人になっても食生活の根本的な考え方として習慣になりますね。
だから、ご飯を残すことに罪悪感があるでしょう?
出された食事は完食するのが基本で、残したりできませんし、食べるのを断ることも難しいです。
でも、大人になっても出された食事をすべて完食していたら、必ず太りますよね。
さらに外食は標準的な量を出すので、完食したら、かなりのカロリーになりますよね。
そして、幼い子供を持つ母親は、子供の食べ残しを食べてしまう傾向もあるようです。
また、何か辛いことがあると、食べてストレスを解消する方が多いです。
ストレス解消の方法は他にもあるのに、なぜか、たくさん食べて幸せになろうとするのです。
これは、幼い頃の記憶が心の奥に深く残っているからでしょう。
たくさん食べると、両親に褒められたという記憶が、心のどこかに残っているのだと思います。
ストレスに対抗して、自分の存在意義を確かめたいのですね。
もちろん、食べ物には栄養があるので、食べたら元気になるのは当然です。
さらに、中毒性のある食べ物もあるので、気持ちが溶けてしまうような幸福感を味わうこともありますね。
しかし、食べることに幸福感を持つのは、潜在意識にある幼少時の原体験だと思います。
そして逆に、食べることに恐怖感や罪悪感や、寂しさや悲しさを感じる方もいるのです。
ご飯を食べないと怒られるという恐怖から、食事に対して強いストレスや悲しみを感じることもあります。
意外とこんなことが、食べ過ぎと食事にストレスを感じる原因なのかもしれません。
私はスピリチュアルダイエットという方法も提案していますが、このあたりが入り口ですね。
これは、心の奥に封印された記憶で、普通は忘れています。
しかし、似たような状況がくると、苦しみの感情だけ思い出して、なんだか分からないストレスを感じるのです。
これは、まず原因となった体験を思い出す必要がありますね。
そして、食事をする時に、どんな気持ちがするのか考えるとヒントになります。
ぜひ、ノートを取りながら記録してみるといいです。
思いがけない発見があるかもしれませんよ~!
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