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こんにちは、葉子です。

 

【本ページの目次】

 

◆ご挨拶

●ブログで発信していきたい事

■本記事、中学生の時の記憶㊱:【夢を託されて?】

 

◆初めして、ヘルスコンサルタントの左ノ葉子(サノヨウコ)のブログへお越しいただきまして有難うございます。2013年に独立し小さなサロンをオープン。お客様のお悩みやご希望を効果的に叶える施術・セッション・Zoom講座をしております。

 

●気が付いてみると、私の第2の人生(独立して)あっという間の7年でした。

新型コロナウィルスの自粛期もあり、サロンでの劇的な実例を交えてお役に立てる事を発信していければと思いブログをスタート致しました。対面でお会いしていない方に私のメッセージが届くのかしら…と言う事で、私の事を少しでも知って頂ければと子供の時の記憶をたどる事となりました。

 

 

■中学生の時の記憶㊱:夢を託されて!

 

こんにちは、葉子です。

 

中学生の時に乗馬を習ってました。

ですが、優雅とは真逆で大変だった辛かった重労働だったというのが実感です。

 

母の作戦勝ちです!

馬に乗ってみませんか?って練馬区報に募集が出てるわよっ」て言い出しました。

母の人選は合っていました👌

姉ではなく私に提案してきましたのでっ。もしかすると姉にも勧めていたかもしれません。

ですが、姉は馬に乗るタイプではなかったので興味無かったのかも知れません。

 

母は馬に乗ってみたかったと言っていました。

そんなチャンスは無かったとワクワクして勧めるではありませんかっ!

特に意識していませんでしたが、母に焚きつけられて私も次第にその気になり馬に乗ってみる事になりました。

 

 

全然楽しくない!

現実とイメージは全然違っていました。

当時はまだ同好会の様でした。

指導する人も会社員だったみたいで、飯能の厩舎(きゅうしゃ)馬場は無く

何キロも離れた河原まで馬を引いて連れていくところから始まります。

そして囲いも無いところで馬に乗る、そんな状態でした。

 

馬は歩いたり早足になったり河原に到着するまでかなりの距離を移動しなくてはならなかったので私にとってはかなりの負担ですし試練でした。

 

当時は移動に付いていくのが必死でしたし馬に乗る事は普段使わない筋肉を使いますので全身の筋肉痛は味わった事が無い痛みでした。

 

ただ、馬に乗るとかなりの高さがあり見える世界が違うと感じたのは確かです。

そして今まで出会った事のない大きさの動物。

迫力がありますし馬の毛並みや艶、隆々(りゅうりゅう)とした筋肉に魅了されたんでしょう

5年位は通って馬事公苑での大会に出場する等の思い出も残りました。

 

あの頃の私に一言👆:今考えても何で続けていたのか分からない。。。馬は好きだったしそれなりに楽しかったけれど、習いたくて習っていたの?それとも親の期待に応えないといけないって思っていたの?真相ははっきりしませんが子供って意外と空気を読んでいるところがありますよね!無理しないで自分らしくね!

 

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