以前から気にはなっていたのですが、デザインがいやで見送っていたペダル、
をついに買いました。
パッケージは・・・
こんな感じ。
セイントの箱と比べると、かなり普通。
ちなみにセイントの箱は・・・
↑こんな感じで、かなり重厚です。
まあ、箱で性能が変わるものではないですが、
セイントの箱を見たときの衝撃からは正反対だったので・・・σ(^-^;;
ただまあ、セイントはかなり重量のあるペダルのため、
箱も頑丈にせざるを得なかったのかもしれませんが。
ペダル自体を比較してみると、
↑かなり肉抜きされているDスパイダー(写真右)に対し、
これぞ金属の塊!
と主張するかのようなセイント(写真左)。
重さもほぼ倍にもなりますってw
さて、話は戻って、Dスパイダーペダルの添付一覧ですが、
先ほどの写真ではリフレクターもピンも取り付けていましたが、
このようにばらばらで入っているので、自分で取り付けが必要です。
リフレクターはつけるか悩んだのですが、安全性重視で取り付けました。
ピンは取り付けがかなり難航し、全部つけるのに30分近くかかりました。
なんせ、ピンが細いくせにねじ穴の塗料が邪魔で、なかなか締めることができず、
悪戦苦闘させられました。
↑全部の部品を取り付けた状態。
否が応でも目立ってしまうクモ柄('A`)
削るか上から色を縫ってでもやりたいくらい、嫌いな柄です。
珍走団じゃあるまいし・・・。
デザイン的には私の好みだとセイントの圧勝なんですが、
いかんせん、セイントは重すぎる・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
Dスパイダーの315gに比べ、セイントは500g。1、6倍です。
通勤くらいであれば全く気にもならないでしょうが、
200kmを越えてくると、おそらくこの差は大きくなるだろうと考え、
今回は買い替えを決断しました。
使ったうえでセイントに戻す可能性も大ですがw
何はともあれ、付け替えた状態が↓こちら。
黒一色のボディには意外と合うかと期待しましたが、
やっぱりクモ柄は悪目立ちしています。
実際に通勤で乗ってみてですが、ペダルの横幅が短くなった分、
少し物足りなさがあります。
ペダルの重量差は7km程度の通勤では感じませんでした。
長距離を走る機会があれば、その時には違いを感じられることを期待しています。