Trek7.4FXのペダルをセイント(PD-MX80)からタイオガ・Dスパイダーに変更 | おもしろ画像とつれズレブログ

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以前から気にはなっていたのですが、デザインがいやで見送っていたペダル、

 

 

TIOGA(タイオガ) Dスパイダーペダル

 

 

をついに買いました。

 

 

パッケージは・・・

 

 

 

こんな感じ。

 

 

セイントの箱と比べると、かなり普通。

 

 

ちなみにセイントの箱は・・・

 

 

 

↑こんな感じで、かなり重厚です。

 

 

まあ、箱で性能が変わるものではないですが、

 

 

セイントの箱を見たときの衝撃からは正反対だったので・・・σ(^-^;;

 

 

ただまあ、セイントはかなり重量のあるペダルのため、

 

 

箱も頑丈にせざるを得なかったのかもしれませんが。

 

 

ペダル自体を比較してみると、

 

 

 

↑かなり肉抜きされているDスパイダー(写真右)に対し、

 

 

これぞ金属の塊!

 

 

と主張するかのようなセイント(写真左)。

 

 

重さもほぼ倍にもなりますってw

 

 

さて、話は戻って、Dスパイダーペダルの添付一覧ですが、

 

 

先ほどの写真ではリフレクターもピンも取り付けていましたが、

 

 

このようにばらばらで入っているので、自分で取り付けが必要です。

 

 

リフレクターはつけるか悩んだのですが、安全性重視で取り付けました。

 

 

ピンは取り付けがかなり難航し、全部つけるのに30分近くかかりました。

 

 

なんせ、ピンが細いくせにねじ穴の塗料が邪魔で、なかなか締めることができず、

 

 

悪戦苦闘させられました。

 

 

↑全部の部品を取り付けた状態。

 

 

否が応でも目立ってしまうクモ柄('A`) 

 

 

削るか上から色を縫ってでもやりたいくらい、嫌いな柄です。

 

 

珍走団じゃあるまいし・・・。

 

 

デザイン的には私の好みだとセイントの圧勝なんですが、

 

 

いかんせん、セイントは重すぎる・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

 

 

Dスパイダーの315gに比べ、セイントは500g。1、6倍です。

 

 

通勤くらいであれば全く気にもならないでしょうが、

 

 

200kmを越えてくると、おそらくこの差は大きくなるだろうと考え、

 

 

今回は買い替えを決断しました。

 

 

使ったうえでセイントに戻す可能性も大ですがw

 

 

何はともあれ、付け替えた状態が↓こちら。

 

 

黒一色のボディには意外と合うかと期待しましたが、

 

 

やっぱりクモ柄は悪目立ちしています。

 

 

実際に通勤で乗ってみてですが、ペダルの横幅が短くなった分、

 

 

少し物足りなさがあります。

 

 

ペダルの重量差は7km程度の通勤では感じませんでした。

 

 

長距離を走る機会があれば、その時には違いを感じられることを期待しています。