Trek7.4FXには、105グレードの12-25Tのスプロケをつけていましたが、
やはり25Tでは登坂で脚が持っていかれるので
スプロケを11-28T or 32Tに変えようと思っていたのですが、
32Tまですると、ディレーラー自体の交換が必要になるのと、
現在検討中のビッグプーリー化ができなくなるので、
今回は28Tを選択し、アマゾンでポチッとしてみました。
↑届いたスプロケ。
早速取り付けにかかります。工具を用意。
↑工具2個と、105とアルテグラのスプロケ。
↑ロックリング比較。
なんでここまで差をつけるんだと思うくらい、105がしょぼい・・・。
↑作業自体は非常に簡単なのであっさり完了。
チェーンが汚いので余計にスプロケがきれいに見えますねσ(^-^;;
↑アップ。きれいです。
105の黒ずんだ(仕様)スプロケとは大違い。
自己満足レベルですが、美しさに惚れ惚れしてしまいます。
このあと、汚いチェーンをしっかりと洗い、チェーンとスプロケに注油して作業完了。
実際に乗ってみて、平地のみでは当たり前ですが違いは体感できませんでした。
ただ、変速性能は少しだけよくなった気がします。
105スプロケが「カチャッ」としたら、アルテグラは「カチ・・・」のような。
変速の感覚が短く、小さくなった気がします。
あとは28Tを試したいのですが、坂に行く機会がしばらくはないので、
今はビッグプーリーの到着を待ちつつ、
筋トレに励もうと思います。
ビッグプーリーが届いたら、ぶどう坂かグリーンロードで
アルテ28Tとビッグプーリーの威力を楽しんで来ようと思います。