自転車進入禁止の標識に苦戦させられたことは書きましたが、
正直、自転車に乗っていると非常に迷惑なこの標識('A`)
ただ、立場が変わって自動車を運転している状態で、
自転車が侵入してきて走っているのを見かけると、
非常に怖い思いをします。
・・・というのも、この標識がある場所って、
・制限速度が高めで、自転車が走行の邪魔になる
・トンネル等で見通しが悪く、自転車の発見が困難
・両端の傾斜のきつい橋などで、頂上付近で自転車の発見が遅れる
なんていう、自転車がいると危険な道路についているんですよね。
大阪でも結構この標識を見かけるのですが、
なかなかの割合で自転車が我が物顔で走っています(-∀ー#)
309号線が大和川と交差するところの橋（瓜破大橋）や、
江坂方面と大阪市内をつなぐ高架道路（新御堂筋）なんかは
自転車進入禁止にもかかわらず、走る自転車を頻繁に見かけます。
新御堂筋なんかは逆走してるのも見かけますしね・・・('A`)
この記事を書くにあたり、
「新御堂筋 自転車 逆走」あたりでググってみると、
いろんな記事が出てきました。
やはり、私の気のせいではないようです・・・。
私自身も自転車進入禁止の標識は迷惑だと思いましたが、
だからと言って命がけでまで特攻しようとは思いません。
こういう身勝手・・・というか無謀な人たちは、
自分自身の命と周りの迷惑をなんだと思ってるんでしょうね？
たった数分の短縮のためにそこまでやる価値があるかどうかなんて、
少しでも考えればわかりそうなものですが・・・。
・・・と、昨日またも瓜破大橋を走行する自転車を目撃し、
思ったことを書いてみました。
自動車も自転車も今の自分からは切り離すことができないので、
せめてどっちを運転しているときもルールをしっかり守って、
自分と他人、そして家族に迷惑をかけないようにいようと改めて思いました。
それに、そのほうがきっと気持ちもいいでしょうしね(・∀・)