GTローラー フレックス2でのローラートレーニングを始めて、
やっと一週間が経ちました。
今日までは毎日1時間のトレーニングを欠かさずに行えています。
・・・というか、2時間位上乗ることもザラという現状ですw
だって、楽しいですから☆
また、外でのトレーニングと違って、
体力がなくなった後を考えなくてもいい
というのが大きいです。
サイクリングロードなんかで走っていると、
全力を出し切ってしまうと、帰りが辛くなります。
どこのサイクリングロードであっても、
自転車で行くなら家から30分近くは移動にかかるので、
帰りの30分がきつくなります。
その点、ローラー台だとそれを考えなくていいので、
後先考えずに全力を出しきることが出来ますw
ただ、その全力を出せている間の維持時間が短い・・・。
おそらく、他の初心者の方と比べても、
ダントツで短いと思います('A`)
と言うのも、私の肺活量がかなり少ないからだと思います。
中学時代なんて、測定時に数値が低すぎて、
「真面目にやれ(-∀ー#)」
と5回もやり直させられました。・゚・(ノД`)・゚・。
うろ覚えですが、1200くらいしか肺活量がなかったはず・・・。
この時に言われたのが、
70代の喫煙女性の肺活量以下
という言葉。今でも忘れられません・・・。
軽くトラウマになっています(ノ∀`)アチャー
学生時代の持久走とかまさに地獄でした。
完走出来たことなんて一度もなしw
全力出しきっても完走できず、倒れてゼーハー言ってても、
先生から言われるのは「サボるな(-∀ー#)」の一言。
400m走あたりから、地獄でしたねー。
逆に、短距離だと同学年で3位とかに入っていたので、
余計に先生は「サボってる」ように見えたのかもしれません。
話がそれましたが、そんなこんなで肺活量はかなり絶望的でした。
おそらく、両親が共に超々ヘビースモーカーだったためと思われます。
2人協力プレイで1日ワンカートン
とか、平気でやる人たちだったので・・・(-∀ー#)
ただ、すでに3年目に入った自転車通勤のおかげか、
少しずつ肺活量も歳相応の数字に近づいてきてはいるのですが、
まだまだ同世代平均には追いつけず、
ローラー台でもスプリントを想定して激漕ぎすると、
1分も持たずに失速します。・゚・(ノД`)・゚・。
何かの本で、自転車で速く・かつ長距離を漕ぎ続けるコツは
筋肉と肺を均等に疲れさせること
とありました。
たしかにそのとおりだと思います。
また、同様に、
肺の疲れは筋肉の疲れよりも回復が早いので、
なるべく筋肉を疲れさせないように乗るのがベスト
というのも何かの本で読みました。
では、肺活量も少なく、回復も遅い人はどうすればいいのでしょう?
その分漕ぎ続けろってことですよね・・・・('A`)
他人より条件が悪いなら、他人より努力するしかない。
当たり前の話です。
当たり前の話なんですが、
やっぱりちょっと悔しいですよね・・・・(´・ω・`)ショボーン
まあ、自分に向いていないスポーツでも、
楽しければ続けられるからいいかw
あとは、もう少し効率のいい漕ぎ方を研究しながら、
ひたすら漕いでる時間を稼ぐしかないですね( ・∀・)
そのためにも・・・
今夜も頑張ろう!!(`・ω・´ )
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