矛盾なんかがいろんなところで噴出しているのを見かけます。
が、今回のは特にヒドイ(-∀ー#)
以下、ネタ元からコピペ。
■小学生を熱湯で茹で殺す→懲役4年
2012年に熱湯を張った浴槽に友人の長男=当時(10)=を落とし死亡させたとして
傷害致死罪に問われた愛知県稲沢市、会社員森和徳被告(43)の裁判員裁判で、
名古屋地裁は10日、懲役4年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
山田耕司裁判長は判決理由で「飲酒した状態で熱湯に子どもをさらした。
度を超えた悪ふざけで、社会的に許されない行為だ」と指摘した。
判決によると、12年12月9日、自宅の浴室で、同県一宮市の小学4年、
椿健君を浴槽の上に持ち上げた際に転倒、健君を浴槽に落としてやけどを負わせ、
同22日に死亡させた。浴槽には97度の湯が張られていた。
ネタ元:47news
■AKBに切りつける→懲役6年
岩手県滝沢市でアイドルグループAKB48のメンバーら3人が握手会中に切りつけられた事件で、傷害と銃刀法違反の罪に問われた無職梅田悟被告(24)=青森県十和田市=に対し、盛岡地裁は10日、懲役6年(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。岡田健彦裁判長は「残忍で一歩間違えれば命さえ奪いかねない危険な犯行だ」と述べた。
トピックス:AKB握手会襲撃
判決によると、梅田被告は昨年5月25日午後4時55分ごろ、握手会場でメンバーの川栄(かわえい)李奈さん(19)と入山(いりやま)杏奈さん(19)、男性スタッフを、カッターナイフの替え刃を取り付けたノコギリで次々に切りつけ、重傷を負わせた。
■パソコンを遠隔操作→懲役8年
4人が誤認逮捕された遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害やハイジャック防止法違反などの罪に問われたIT関連会社元社員、片山祐輔被告(32)の判決公判が4日、東京地裁(大野勝則裁判長)で開かれ、片山被告に懲役8年(求刑懲役10年)の判決が言い渡された。
片山被告は匿名化ソフトで発信元を隠してウイルスに感染させた他人のパソコンを遠隔操作。平成24年8月に東京都内の幼稚園に無差別襲撃の予告メールを送信したなどとして、計10事件で起訴された。
これまでの公判で、検察側は「捜査機関をおとしめて優越感を覚え、他人の人生を破壊して支配欲を満たしていた」と指摘。弁護側は「被告は事実を包み隠さず述べており、内省も深めている。検察側の求刑は重すぎる」と訴えていた。
片山被告は昨年2月の初公判で無罪主張し、同3月に保釈。その後、「真犯人」メールが自作自演だったことが判明し再収監され、起訴内容を全面的に認めていた。
ネタ元:Yahooニュース
総ネタ元:えび速
この裁判結果を見ると、日本の法律では罪の重さは
PC遠隔操作>>>傷害>>>>殺人
となるようです。
人の命の重さをどう思っているのでしょう?
この10.歳の子供が殺された裁判に関わった人たちは、
自分の子供が同じ方法で殺されたとして、
犯人が懲役4年で納得できるんでしょうか?
私にはまったく理解できません。
また、総ネタ元のえび速のコメントでは、
人殺して4年?法務省は何考えてるの?誰も信じない!犯罪者の人権ばかり考えて!
量刑感覚が変!
AKB事件、ファンが裁判員だったら違ったのかな。ていうか殺人軽すぎると思うんだが。
“被害者の人生終わらせて猶予も更正も何もあったもんじゃない”と思うのは偏ってるんかなぁ…。
裁判官ってのが通俗じゃないってのが問題じゃないかねぇ?
六法知ってても八方観れないんじゃ無いのかなぁ?
97度のお湯張って死亡して悪ふざけ?
明確な殺意があるだろ。クズ司法
97℃の熱湯に投げ込まれ、その後2週間も全身火傷に苦しんだ末、死んだ10歳の男児。
これってISILの火あぶり死刑より残酷じゃないか!それで懲役4年?ふざけんな!
子ども殺害に甘い我が国の司法
国家権力にたてついた警察権力おちょくった。
マスコミ騒がせ国家の手をわずらわせた→増量。 それ以外→めんどくせ。減量。
行為そのものより、社会的影響の方が刑に反映される昨今のこの現状。一体社会とは何なのか?
といった内容が書かれています。
警察の不祥事も増える昨今ですが、
これでは警察と司法を切り離している意味もありません。
景気の回復も見込めませんし、これからの日本がどこへ向かうのかが
一児の親として不安でなりません。