2019年までサポートを受け続ける方法が判明しました。
しかも、結構簡単☆
難しく見えるかもしれませんが、
試しにやってみると、1分もかからずに終わると思います。
ただまあ、ネタ元にもありますが、マイクロソフトが対策して、
受けられなくなる危険性もありますが、
どっちにしろ本来は受けられないものですから、
リスクはないのと同じですよね。
以下、ネタ元からコピペ
Williams氏が発見したのはレジストリハックを使用して、搭載されたWindows XPにセキュリティアップデートを受けさせるというものです。実は、「Windows XP Service Pack 3」に同梱されている、「Windows Embedded POSReady 2009」はWindows XPのカーネルがベースになった組み込み機器対象のOSになっています。POSReady 2009のサポートは2019年4月まで続けられるのですが、セキュリティアップデートの内容はWindows XPのモノと全く同じになっており、Williams氏はレジストリハックを利用して、Windows XPでPOSReady 2009のセキュリティアップデートを受ける方法を編み出したといわけです。
Williams氏が発見した方法は至ってシンプル。まずは、「XP.reg」という名前のテキストファイルを作成します。名前をつける際は拡張子が「.txt」ではなく「.reg」であることを要確認。「XP.reg」を作成したら右クリックから編集を選び、32ビット版XPであれば、下記のテキストをコピーして貼り付けます。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\WPA\PosReady]
"Installed"=dword:00000001
64ビット版XPを使用している場合は、こちらのテキストをコピーして貼り付け。テキストを貼り付けたら保存して終了し、アイコンをダブルクリックするだけで完了です。これで、POSReady 2009のセキュリティアップデートをWindows XPで毎月受け取ることができるとのこと。
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\WPA\PosReady]
"Installed"=dword:00000001
IT関連ニュースサイトの「ZDNet」はWilliams氏の編み出した方法を実際に検証。その結果、見事にセキュリティアップデートを受けることに成功しました。下記の画像に表示されているのが実際に受け取ったアップデート内容です。
レジストリハックを使用してセキュリティアップデートを受け取る方法は、Windows XPを使い続けているユーザーにとって朗報となりそうですが、Williams氏は「Microsoftが対応して利用できなくなる可能性もあるので過度な期待は禁物です」と話しています。なお、Williams氏が発見した方法はライセンス違反に当たる可能性があります。ZDNetは今回発見された方法についてMicrosoftに問い合わせましたが、記事執筆現在、Microsoftからコメントを受け取っていないとのことです。
詳細はネタ元でどうぞm(_ _)m
ネタ元:GIGAZINE