この鳥インフルエンザが、ついに横浜に上陸したかもしれないというニュース。
以下、ネタ元からコピペ。
30日午前7時55分ごろ、横浜市中区相生町の路上で、通行人の男性から「カラスが死んでいる」と神奈川県警加賀町署に通報があった。
横浜市や県警が確認したところ、周辺の半径約100メートルを中心に、路上やビルの屋上でカラス17羽とハト1羽の死骸が見つかった。
市や同署によると、ハトは外傷があり、車にぶつかるなどして死んだ可能性があるが、カラスに目立った外傷はなかった。横浜市の衛生研究所は、カラス4羽を回収して鳥インフルエンザのウイルス検査を実施する。
現場は、関内駅近くの飲食店や雑居ビルなどが立ち並ぶ繁華街。近くで飲食店を経営する女性(68)は「毎朝カラスが多く、気持ち悪いと住民と話していた。飲食店をやっているから鳥インフルじゃないといいんだけど…」と話していた。
県自然環境保全課は午前9時ごろ、県警から「カラスが6羽死んでいる」との一報を受け、職員2人が現場で確認を行った。
同課によると、カラスの場合は10羽以上死ぬと鳥インフルエンザが疑われるが、一部のカラスが緑色の吐瀉物と血を吐いていることから、毒物の可能性もあるという。
○ネタ元:MSN産経ニュース
いつか来るとは思ってましたが、早速来てしまったのかもしれません。
今回は毒物の可能性もあるということですが、
中国から日本に来る際の空港のチェックも自己申告のみとか、
正直今の日本の検疫体制はやる気がないとしか思えません。
もし日本に鳥インフルエンザが上陸したとしたら、
最低半年はないとワクチンは間に合いそうにないってことですし、
何年経っても結局同じことの繰り返しですね・・・。