陣痛促進と運動との因果関係について、

医学的にはまだ解明されていないという

研究論文をネットで探すという

意味のないことに時間を使ってしまいます。

小豆(ブログを書いている人)です。

 

何はともあれ、健康で元気に安産で、

スルッとポンと出てきておくれと

お腹に話しかけています。

 

 

豆太郎(小豆のお腹で成長中)準備において、

迷いましたのがベビーウェアの水通し方法です。

 

以前書きましたとおり、

豆まめ家では洗濯は基本的に

全自動洗濯乾燥機で乾燥まで回しています。

一部のおしゃれ着とワイヤー入りの下着類は

おしゃれ着洗いモードで洗ったあと、

部屋干し&エアコンの衣類乾燥モード使用です。

 

ベビーウェアの水通しは

幸せな洗濯というイベントということで。

ネットの海を彷徨いますと、

みなさま、お天気の良い日に実施されて、

記念写真を撮って、と楽しまれているようなのですが。

 

情緒に欠け面倒臭がりの小豆にはハードルが高い。

まず、洗濯のために天気を

気にかけるという能力が衰退しておりまして。

(年に数回ならまだしも、

 これから毎日のことになりますし…)

 

しかも、ベビーウェアって、小さい。

小さいところが可愛さに拍車をかけているのは

理解するのですが。

洗い上がって湿ったベビーウェアを、

ひとつづつ形を整えて、ハンガーにかけるという

チマチマした作業は、想像するだけで発狂しそう…。

 

というわけで、できれば、

乾燥機で回してしまいたいところ。

心配としては、綿100%の華奢なベビーウェアが

乾燥機でガンガン回して

ちんちくりんに縮んでしまわないかです。

 

ということで、実験。

準備したベビーウェアの数枚だけを

まずは水通しで乾燥までかけちゃうことに。

一応、乾燥は低温モードにしておきました。

 

結果。

……確かに一回りほど縮んだけれども、

乾燥機にかけなくても、

綿は多少は縮むしなぁ…。

いざとなれば、

大きいサイズを買うってことにすれば…。

 

と判断いたしまして。

残りのウェアやガーゼハンカチやらも

同じ手順で水通し。

乾燥が終わったところで、

ちょうど手の空いた大豆(小豆の夫)が

畳んでくれました。

 

2度目は数が多かったせいでしょうか。

1度目はあまり気にならなかったのですが、

2度目はウェアもハンカチもしわっしわに。

大豆が「これは畳みづらいーー。

これなら干したほうが良いよぉ」と

悲鳴を上げていました。

 

まぁ、私が洗う場合には乾燥まで。

大豆が洗う場合には洗濯までで

干して取り込んで畳むところも

大豆にやってもらうということで…。

 

 

なお、豆まめ家の洗濯機は、十年ものの縦型です。

ドラム式だとシワになりづらいのかなぁ…。