コロナ禍、という単語がネットで出始めた頃。

読み方がわからず。

ころなか?ころなまが?ころなわざわい??

と頭の中ではてながいっぱいでした。

コロナか、で良いようですが、なんか語呂が悪いような…。

こんにちは。小豆(ブログを書いている人)です。

 

 

小豆の妊婦検診を毎回送迎してくれ、

コロナの影響がない間は、

診察にも付き添ってくれた

大豆(小豆の夫)です。

 

実は小豆、妊娠するまでは、

妊婦検診に旦那さんが付き添う、ということの

意味がわかっておりませんでした。

知り合いの男性が毎回付き添って、

エコーを見るのを楽しみにしているという話を聞いて、

なんて変わった人なんだ、と思ったほどで(失礼)。

 

が、実際、妊娠して付き添ってもらうと…。

心強いこと、この上なし!!!

 

何より、特に初期の頃などは、

何かが起こる確率の高い時期です。

(母体側が何かできるものではない

 現象も多いわけですが)

万が一、何かがあったと診断されたとして、

それを、小豆の口から大豆に説明しなきゃいけない、

というのは、とてもとても負担です。

何か質問されたって答えられるわけもないですし。

 

その意味で、検診に付き添ってくれて、

一緒に先生の話を聞き、

何かあれば自分で先生に質問をしてもらえる、

というのは、精神的にとても楽でした。

 

 

というところで終われば、良い話なのでしょうが。

大豆は小豆に「次回の検診はどのくらい時間かかるの?」などと気軽に聞いてきます。

送迎のスケジュールのやりくりのためというのはわかりますが、

小豆だって、そんなこと、知りません!というか、わかりません!

大体、病院の状態次第で変わります!

(一度、分娩進行中のため検診止まってます、という

 張り紙があったことがありました。

 その時小豆は助産師検診だったので影響ありませんでしたが。)

 

検診スケジュール以外にも、

妊娠の経過や出産準備などについて、

大豆は、まずは小豆に聞いてみる、という

プロトコルのようで。

小豆だって経験のないことなのだから、

まずは自分で調べてくだされ。

 

こういうところで、

母体側だけに主体性があるという前提になっているよなー、

という温度差を感じてしまうのです。

豆太郎(小豆のお腹で成長中)に関しては、

大豆と小豆、完全に平等に共同責任ですよ、

という態度を崩さずに貫きたいと思います。