妊婦検診で「むくみはどうですか?」と
聞かれたので
「ちょっと気になります。足が太くなってきて」
と答えたら、助産師さんに笑われました。
小豆(ブログを書いている人)です。
子供の時、その時代にありがちな、
父親は仕事で朝から晩までおらず、
母親は専業主婦で子供にかかりきり、
と言う家庭でした。
若干アトピー気味だったり、
扁桃腺が腫れやすいなど、
体調が悪いとグズル頻度高めな子供でした。
とはいえ、思い返してみれば、
大してひどい体調不良や既往症でもないのに、
母親はよく子供時代の小豆のぐずぐずに
付き合ってくれたものです。
一方で、小豆幼少期において、
母親が体調不良を理由に休んでいた記憶が
ほとんどなく…。
時々「お母さん体調悪いの」と言っていたようにも
思うのですが、その時のチビ小豆の感情としては
・そんなこと言わないで!
・お母さんでしょう!
・お母さんなんだから!
と言うような感じだったような…。
チビ小豆の言い分としては、
その頃は「世界の規律=母親」と言う状態だったわけで、
そんな世界の中心的存在、絶対的信頼の対象に、
グラついてもらっては困る、みたいな……。
なんと勝手なのでしょう!!
「お母さん大丈夫?小豆、いい子にするね」と
口先だけで良いから言っておけば良いものを…。
(この考え方もどうなんだ)
豆太郎(小豆のお腹で成長中)が外界に出てきたら、
外野(つまり、大豆(小豆の夫)を含む豆太郎以外)から
「母親なんだから」などと言われたりしたならば、
言葉のベアナックルファイトで叩き潰す気力満々ですが。
豆太郎に態度で示されたら…。
そうだよね、と思えるように、心の準備をしておきたいと思います。