ちょっとどうしようもないことで

欝々とした気分から抜け出せずにいる

今日この頃な小豆(ブログを書いている人)です。

こんな時、妊娠中だと、とりあえず

ぱーーーっとお酒を飲んでやり過ごす、

という選択肢が取れないのが不便ですね。

※妊娠経過や新型感染症関連ではないので

 ご安心ください※

 

何やら弱っている時に食べたいご飯って、

決まったものはありますでしょうか?

小豆の場合、どういう弱り方かによって

いくつかパターンがあります。

 

メンタル的なダメージを受けた時は、

とりあえずのカンフル剤的扱いで、

お酒を飲んでポテトチップスを食べて、

ぱーーーっと気分転換をして、

落ち込みをやり過ごし、

その後、時間薬で回復する、というパターン。

大事なのは、お酒とジャンクフードは

カンフル剤なので、連日決めてはいけません。

一日思いっきり決めて、翌日以降は

なるべく普通のご飯と節度ある晩酌にします。

 

風邪などで具体的に体調が悪い時は、

基本的に生物は避け、

オジヤなど、出汁のきいた汁物ご飯が嬉しいです。

 

疲労が溜まって、慢性的に体調がイマイチ、

という場合には、

サラダなどでフレッシュで爽やかな生野菜を多めに取り、

さらには、優しい味の具沢山スープで出汁と野菜を更に追加。

野菜の半分くらいのボリュームでさっぱり味付けの肉魚類。

肉魚を食べる気力がない場合は、納豆が嬉しい。

 

 

一方、大豆(小豆の夫)。体調の波に寄らず、

味がはっきりしたご飯が進む系を好む傾向にあるようです。

基本的に、男子飯サイコー!みたいな。

 

風邪のひき始め的体調不良を訴えている時も変わらずで、

「味はっきりおかず(カレーライスとか)よりも、

 さっぱり薄味(豚しゃぶ温野菜とか)の方が良い?」

と聞きますと、必ず、味はっきりおかずを所望されます。

 

インフルエンザで38度の熱が出た時は

流石におかゆを所望されましたが。

 

というわけで、大豆はどうも、

「体調の波と食べたい/食べられるものとが直結する」

という生理的反応について、直感的に理解できない模様なのです。

 

まぁ、妊娠前は、平日の朝と夜のご飯の大半は小豆が作っていましたので、

自分の体調に合わせたご飯を作ることができました。

週末は買い出しに一緒に行きますので、

その際に、多少の献立の誘導が可能でしたし、

ベースラインが健康体の時の多少の体調不良程度では、

その時の体調に合わないご飯でも問題なかったのです。

 

問題は、妊娠発覚後…(明日に続く。)