好きだ嫌いだ。関心、無関心。
そんなことに毎日心を注いでいるなんてなんて暇な奴。
見下しながら人気者の彼女を目で追う。
自分にはない光。
真似したいわけじゃない。
媚態は嫌い。
偽善は嫌い。
でも、嫉妬している自分を知っている。
彼女は哀れだけどかわいい。
精一杯かわいい。
傷つきたくなくて恥をかきたくなくて他人に関わらないようにしている私。
彼女の存在はただ疎ましい。
他人との感情的なぶつかり合いを避けようとするのは生きる知恵?
本当に惨めなのは私。
他人を冷笑して批判して、自分をさらけ出さない。
高みの見物をやめたら、リアルはやってくる。