ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
海外在住人が日本へ一時帰国したら、それはそれは大量の荷物とともにそれぞれの在住地へ帰っていくと思います。
手に入るものはできるだけ現地調達。
そんな風に私も思ってはいますが、やはり日本でしか手に入らないもの、海外からは探すのに苦労するものってありますもんね。
私も日本から、船便で荷物を送ったりします。
2〜3ヶ月かかるので、到着する頃には何を送ったのかもほぼ忘れていて、開封時には最高のサプライズ宝箱になります。
子どもたちと開封するのが、今からもう既に楽しみなぐらいです。
特に、日持ちのするお菓子、インスタント食品、化粧品類を、第一弾として送りました。
そして、必ず食べたくなる日本のチョコレート類は、小型包装物でひとつ発送。
チョコレート大国スイスに住んでいても、日本のチョコが食べたくなるのです。
スイスのお家の一角の涼しい場所に置いておけば、真夏日の日でもチョコレートは溶けないスイス。
京都もそろそろ28度と気温が高くなっているので、買ったものをさっさと送ってしまいます。
船便は今送ったら、到着は早くて8月下旬から9月上旬。
半年後に届いてもいいくらいだけれども(笑)
そんなに長くかかる荷物発送もないですからね。
おそらく、またもう一つ船便を利用する気がします。
来年は日本帰国予定はないので、その間も私が快適に過ごせるように、少しずつ物質を送ります・・・。
もう日本に住めよ!って自分でも思うし、それができればいいとも思いますが、総合的に判断してやはりスイス生活を選択する我が家ですので、来年航空券代に当てられる予算を、今回の物質発送に使う覚悟です(笑)
今回荷物を送ってみて、新しく導入されていたものがありました。
それが、
HSコード
輸入品につけられている番号です。
入力することにより、各国の輸入通関の手続きを容易にするもの。
知らなかったのと、導入された2023年9月以降も荷物は送っていたので、なしで行きますと窓口で伝えたのに、荷物が届かない可能性があるから、と強く勧められました。
ひとつひとつ項目を探すので、送る品数が多かったら大変ですね・・・。
今後、母から荷物を送ってもらう際にも準備がしやすいように、ある程度可能性のあるものをまとめておこうと思っています。

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