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スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
先日、義母と2人の子供連れてショッピングセンターへ行きました。
サミクラウス(スイスのサンタクロースみたいなの)が来ると言うので、幼稚園も休みなので行ってきたんです。
サミクラウスからプレゼントもらう長蛇の列。
私たちも並んで待っていたんですが、もちろん並ぶ人は100%子連れ。
いろんな小さい子供たちがいましたが、義母がとある男の子をみて、
「schöne Frisur(素敵な髪型)」
って言ったんですよ。
見たら、
きのこカット、やん。
きのこカット検索結果はこちら↓
1番左上の子はふんわりで、前から見るとキノコ感薄めですが、後ろはがっつり刈り上げ君。
個人的には、普通にカットしたのが好き・・・。
元祖は、このお方でしょう。
蛍ちゃん。
いやぁ、金髪の男の子2人がきのこヘアしてて、さらっさらのボリューム多めだったんですけど、個人的には息子はキノコにしたいと思っていません。
日本ではかなりの頻度で見たので、おしゃれママの間で流行っているイメージだったんですが、スイスのママを見たら、その人たちもピチピチ皮パンツ系+長めポニーテールのおしゃれママだった。
世界、狭し。
美容院行かせる?って義母が何度も聞いてきたんですが、その度に行かないって言うことに少々疲弊。
次男は無自覚、長男は「ママに切って欲しい」と美容院には行きたがらないのです。
スイス人パートナーが子供の頃、このきのこカットにしていた(させられていた)写真があるのですが、子供特権の髪型。
似合ってて可愛かったけど、正直、顔が可愛すぎて何でもいけるし、他の髪型の方がもっと似合っていたと思う
さてさて。
孫の髪型が気になるおばあちゃんです。
我が子、きっとボサボサって思われてる(笑)
「髪の毛切ってかっこよくならなきゃ〜」ってさりげなく話しかけてる義母を、華麗にスルーする私。
スイスは見た目が整っていること、割と重視ですね。
子供の服が汚れていると夫も気になるようだし、日本のユニクロレギンス履かせてばかりいたら「パジャマ?nicht schön」って義母にも言われたことあるし。
2歳前後とか、走ってこけて穴が開くことも少ないし、レギンスばっかり履かせていましたが、ボタンのジーンズは子供が嫌がっていたので重宝してました。
今は中遊びでも外遊びでも、レギンスはすぐに穴が空いてしまうので履くことはほぼなくなりましたが。
ちゃんと服着せて、髪型もちゃんときめて、ちゃんとgepflegt(身だしなみの整った)がいいようです。
何着せよかな。

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