ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
一度更新したらアップロードできず、アプリに保存された記事。
それは関係ないと思って消したら書いた記事が消えました
一度見ていただいた方、すみません。
ふと、ひとりになる時間に考えることって何でしょうか。
私はほぼほぼ、子供のことです。
毎日が、親バカクラブ代表だからです。
言葉を必要以上に大袈裟に表現できないので、人には言わないし、オーバーなリアクションも苦手なので、あまり態度にも出てないけど・・・
心はいつも、子供のそばに寄り添っているつもりです。
自分の限りある全ての時間を、子供と一緒に過ごしたい、子供のために使いたい、と思っています。
自分がここまで子煩悩なポテンシャルがあったとは知りませんでしたが、この3年、ほぼ子育てしかしていない生活で、私はとても幸せだと感じるのです。
私の昔からの友人2人があまり間隔を空けずに女の子を産んで、次男は2人の同級生がもういるんです。
長男もですが、昔からの友人と子供の世代が一緒って、日本一時帰国の楽しみも倍増です。
実は私にも女の子育児をしたい気持ちがしばらくありましたが、そんな気持ちもようやく消えて、男の子2人に恵まれて小さなボーイフレンドができてます。
でも、娘さんと息子さん、両方いる人の話を聞くと、正直羨ましい!
娘さんと歌手のおっかけで近隣諸国に旅行したり、普通に国内ハイキング旅行に出かけたり。
息子さんとはどうなのかと尋ねると、「そういうことは彼女としますねぇ」と・・・。
あぁ、やっぱりそーなるよね!
そりゃ今でこそ、
ママとけっこんする〜
ずーっとママにくっついて一緒にいる〜
って言ってくれる息子も、将来は大好きな人ができて、高齢出産のゆえに成人すれば60を超えたおばあちゃん母を横目に、自分の人生を謳歌することでしょう。
それを思うと、今を最大限に楽しまなくちゃ!と思うわけです。
2人目の妊娠がわかったとき、女の子だったらいいなーと思ってました。
単純に、経験してことがないから興味があって。
女の子の洋服選びとか、また違った楽しみがありそうですし。
だけど、日本にいたころからの性格もスイスに来たことで拍車がかかり、ファッションに興味なし、美容にも興味なし、結婚式等のイベントに招待されたら、着て行く洋服や髪型セットで何週間も悩む始末。
中身が男だと人に言われても、何も反論することもない、自分でもそう思うことがありますから。
自分を大切にすることは教えてあげられるけど、女子力的なことは何にもできないので、男の子でよかったんだと思ってます。
逆に、人を襲うんじゃないよ!と教えないと(笑)

にほんブログ村