ただいま、日本におります🇯🇵
チューリヒ
↓
成田空港
↓空港リムジンバス🚌
羽田空港
↓
伊丹空港(大阪空港)
↓空港リムジンバス🚌
京都駅
の順で、ドアツードアで26時間の旅・・・
ヨーロッパ経由にすると、だいたい20時間以内にはおさまるところですが、今回は飛行機降りてから成田空港脱出まで3時間かかりましたから・・・
でも、待ち時間に横に居合わせた方と談笑しながら、苦痛でなく時間は過ぎていきました。
検疫関連の空港職員の方々もとっても親切で、羽田空港でターミナル間違えたけどチケット変更など、ANAのカウンターの方にとっても丁寧に応対してもらえたり、空港着いてから爆睡の息子だったのでバギー持ち込みしてよかったと心底思ったり・・・
私は飛行機では一睡もできず、とにかくとにかく、疲れすぎました・・・
2歳の息子もとても頑張りました。
というわけで、少しずつ分けて記事にしていきたいと思います。
その前に、下書きになっていた我が家のパンの話を先に書きまーす。
少し前のことです。
手作りパンを子供にあげているのを見て、私も何だか作りたい欲が湧いてきました。
一時期はいろいろと試して作ってみたりしてましたが、いつからか作るのは惣菜パンではなく、アンパンマンパン
/鼻すでにつぶれてるー!\
いつもチューリヒに出るたびにユミハナ(場所変わりましたね!)へ寄って、ソーセージパンやメロンパンを買って帰ってたんですが、家でふわっふわのソーセージパンが作れたら最高やん
これでまたスイス生活の充実度があがる。
二次発酵後↓
焼きあがり↓
焼いてる間↓
オーブンで焼いている間に、ぶわぁぁぁ〜んと一気に膨らみました
これが正解かは知らないけど、家で堪能する分には充分です
我が家のこのパンは、ヨーロッパ版パナソニックのホームベーカリーで一次発酵までやっています。
日本のマシンみたいにご丁寧に「一次発酵までコース」みたいに書いてないんですが、説明書を見ると、Teigコース(生地コース)というのがあって、そこに「他のパンをつくりたい場合は成形して二次発酵してください」と書いてあるので、日本のホームベーカリーみたいに使ってます。
某レシピサイトで見つけたレシピをいろいろ試している段階ですが、卵入りのレシピ🥚を私は選んでます。
かつ、スイスの小麦粉はふわふわパンができにくい(できるにはできるけど、割とすぐに硬くなりがち)ので、
グルテン粉をプラス
してます。
小麦粉全量の2〜3%をグルテン粉に置き換えるだけなんですが、これがうまくできる秘訣な気がしています。
私はグルテン粉は日本から持ち帰ってますが、スイスでもインターネットで見つかります。
ふわふわパンがすぐに手に入らなくなった生活になってましたが、これで簡単にできる。
グルテンフリーが巷で騒がれているのに逆行ですが、スーパーで買うミルクパンばっかりじゃなくて、やっぱり手作りパンって美味しいね

にほんブログ村