ただ今、日本におりますので、スイスに戻るまでは、スイス人夫との日本滞在記を記したいと思います。
●︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎━︎●︎
日本に来てからというもの、ほぼ出ずっぱり・・・
家族に会いに帰って来ているのに、家族と過ごす時間がない、という状態に陥っています。
スイスにいる間も忙しくはあったけれど、日本滞在中は また違った意味の忙しさで、私の母も義理の息子であるスイス人パートナーに向かって、
„ You are busy . „
と、笑いながらコメントしています。
そんな私たちは毎晩、舌がうなる美味しいものを食べて、完全なる栄養過多状態に陥っています。
家族に、「太った」の婉曲表現「栄養過多」を使われてしまう始末。
そんなことはさておき、そんな栄養過多に拍車をかける生活をしている我々。
ということで、オシャンティな街、神戸へと出かけ、高級牛含め、たらふく美味しいものを食べる贅沢。
目の前で焼いてもらうのです
野菜も美味しい。
ガーリックライスも、それはそれは、美味しゅうございました。
一生居座りたい。
その後は、友達オススメのカフェにてケーキを折半 (せめてもの、自粛) して食べ、さらに夜は・・・
日本、サイコーー
少々お値段がはりましたので、たらふく、という訳には行かなかったかな。
お値段が手頃で満腹よりも、一枚一枚を味わえる焼肉スタイルが良い。
(本当は、味わうスタイルで、たらふくが良い)
さらに、
肉と肉の間に、餃子を挟む暴挙。
餃子はオヤツ!(違!)
これらは全て、スイス人パートナーのための計画で、何が食べたいとの質問に「お肉」を希望したことから始まった。
この人のために、神戸をうろうろする計画を立てたのです。じゃないと、わざわざ県2つまたいで、行かないYO!
昨年行って美味しかった餃子をリピート。
入り口の間口が一人分しかない、極小、極汚の店舗こそ、美味しいのです。
餃子屋のおばちゃんが意外にも流暢に英語を話していて、パートナーに、「ビールは先?それとも餃子と一緒に?」と尋ねていたけれど、神戸の外国人人気もすごいようですね。
案内板も、中国語、韓国語がきちんと載っていて、ステーキレストランにも、外国人が並んでいましたし。
こんな生活をしていたら、コレステロール値が引っかかって、日本ならアウト〜!

にほんブログ村
母の手作りフライ料理をたべた、パートナーのコメント。
「美味しすぎて、心臓発作起こす」