厚かましいねぇまったく! | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


新しいレベルのクラスが始まってまだ3日しかたってないのに、
すでに1~2週間たったみたいに感じてるJoschiです。
というのも、先生も生徒も新しく変わったのですけども、
生徒が倍以上に増えたので、ドイツ語ができるやつもいることと、
あと新しい先生の教え方が、たくさんの練習を含んでいて、
また以前と比べると、内容の進み方が、早いために、
すでにかなり多くのことを学んだように感じてるからなんですね。



本日の水曜日、
クラスに入ると、一人の金髪美女がいた。
彼女は2レベルを同時に受講していて、時間も連続してるようだった。
だから、私たちの午後のクラスの前に、もうひとつのクラスがあるみたい。


私が、教室にはいると、彼女が先生らしき人物となんやら話をしていた。
全部聞いたわけじゃないけど、私たちの今のクラスのことを、最悪だの、
先生がスイス人で最悪だの、とにかく悪口ばっかり。


そういえば、前日のこと。
受付のところで彼女とお偉いさんが、何やら口論してるのを見たけれど、
話してたのは、苦情だったのか…


なんて、自分勝手な女だ。
自分がひとつしたのレベルと合わせて受講して、ドイツ語のレベルが
追いついてないから授業内容についていけないくせに、
それを先生のせいにして、このレベルが最悪などとぬかすとは。

私、個人的には今の先生が好き。
だって、いっぱい学んでる気がする。
確かに先生はスイス人なので、完全なドイツ語じゃないから、聞き取りがむずい。
けど、それを補ってあまりある経験を兼ね備えた先生で、満足してる。
頑張れば頑張るほど、身につきそうな気がしてる。


自分のこと棚にあげて文句ばっかり言って、なんつー女だ…


【厚かましい女がもう一人】


今日から突如入ってきた(しかも遅れて)女で、クロアチア人らしい感じ。
初めて見たときから、暑つかましさがにじみ出ていたのだが、それが炸裂。

今日は復習として、関係代名詞のプリントをやったのですが、
前日にいなかった、また今日も遅れて来たこのババアは、私に向かって行った。

「このプリント、見せてちょうだい!
うつすかコピーして、次の授業で返すから!」

表面上は、ええよ、かしたげるよ!と言ったものの、内心は
私としてはもう、はぁ?!である。




私とお前はまだ会って30分。
なぜ故に私が、お前にプリントをかしてやらねばならぬのだ。
しかも、お前のカバン。めちゃくちゃちっちゃいやんけ。
A4のプリントなんか入れたら、折り曲がること、確実!!!


しかもその後、ホワイトボードに書かれたイディオムに対する質問で、
指を指すように鉛筆をホワイトボードと先生のほうに向けたババア。
その鉛筆と腕が、私の顔のすぐ目の前に!!!
ここは私のテリトリーやー!
でていけーー!!


と、かなり不愉快なのであります。
なんか書いてたら、覗いてくるし…


今日はめがねを忘れてしまい、仕方なくこの席に座るしかなかった。

次からは絶対に、忘れないぞ…
( ;´Д`)