フランス・モンサンミッシェル【食べたもの】 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
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スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。


ヨーロッパ旅行の続きを書きます。

今回の記事は、食べ物編。





モンサンミッシェルで食べたもの。

ランチ:
クロックムッシュ、4.5ユーロ


観光地にしては、お安いのではないでしょうか。

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見てのとおり、ふわふわしてました。ha-to2ha-to2

中にチーズとハムが入ってるだけですが・・・

これ、普通に、めちゃくちゃ、うまかった。

日本人のお腹には十分の、価格と量。




私これは、イギリスの食べもんやと思ってましたが・・・

フランスなんすね。




夜は、こんな感じで、

ちょうど、日没のタイミングとがっちり。きらきら!!

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まさに自然の中を歩き、たどり着いたレストラン。


そこで食べたものは、

フランス・ブルターニュ地方の伝統料理、ガレット

(モンサンミッシェルは、ノルマンディー地方南部で、
ブルターニュとの境の湾に浮かぶ島です)

ガレットは、そば粉クレープみたなもんです。

卵も、中に流すか、上から目玉焼きみたいにするか、選べる。

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ガレットは片面焼き、クレープは両面焼きらしい。

こちらはクレープ

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アイスクリーム、バナナ、ラム酒に浸かってます。

浸ってないタイプの方が、うまかった。




このレストランも、お得だった。

わたしたち、ロゼもあけた。

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好き勝手して、おいしいもん食べても、安かった。

ガレットやクレープも、1,000円以下だったような・・・

夜のレストランですけどね、美味しいし、安かった。

これも、観光地から13キロ離れたホステルの魅力。

そちらの記事は、クリックどうぞ。↓
ホステル@フランス・モンサンミッシェル





他、ホステル近くの、

『一番高いメニューが7ユーロ』


で有名なレストラン行って、

激ウマのチキンカレーを食べた。

カレーですが、ご飯じゃない。

フライドポテトが横についていた。




ここに、一匹の年老いたメス猫がいました。

そのネコ、なぜか、私に寄ってくる。そして、膝の上で寝だした。

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おっさんいわく、誰にでも寄っていくというわけではないようで。



これって、どういうこと?

動物って勘がすぐれてる、って言うじゃないですか。

”私って動物に好かれて、とても愛されキャラなのねきらきら!!

って勘違いしそうになった。

何か、変なものが憑いてる、とかじゃないよね???

昔、”後ろに、アボリジニがついてる”

って言われたことあるから。

ただのオーストラリア1カ月の旅行で、連れてきてしまったのか?




しかし、あのネコちゃんは、私から何かを感じ取ったのだろう。





そこのおっさんは、なかなか面白かった。

終始、これでもかっていうぐらい、笑顔。!!

人生楽しんでるね~~っていう雰囲気のおっさんでした。




このあと、「パリ」に行くんです」って、言ったら、

「しょーもねー、やめとけ!!!


みたいなこと言ってたっけ。

見方はそれぞれなのだ。

正直、私は、「ここに残りたい」と思ってしまったのですがね。




食べながら、ホステルオーナー夫妻とそのお子さんと喋ったり。

夫妻は、50歳までにフランスへ移住しようと決めていたようだった。

彼らの人生への情熱に、少し胸が熱くなった。

そして、さらなるオススメ情報をいただき、その場を後にした。

モンサンミッシェル周辺は私たちにとって、また訪れたい場所となった。





この後、鉄道でパリへ移動、観光。

次回はパリへ、続く。






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