ヨーロッパ旅行の続きを書きます。
今回の記事は、食べ物編。
モンサンミッシェルで食べたもの。
ランチ:
クロックムッシュ、4.5ユーロ。
観光地にしては、お安いのではないでしょうか。

見てのとおり、ふわふわしてました。


中にチーズとハムが入ってるだけですが・・・
これ、普通に、めちゃくちゃ、うまかった。
日本人のお腹には十分の、価格と量。
私これは、イギリスの食べもんやと思ってましたが・・・
フランスなんすね。
夜は、こんな感じで、
ちょうど、日没のタイミングとがっちり。


まさに自然の中を歩き、たどり着いたレストラン。
そこで食べたものは、
フランス・ブルターニュ地方の伝統料理、ガレット。
(モンサンミッシェルは、ノルマンディー地方南部で、
ブルターニュとの境の湾に浮かぶ島です)
ガレットは、そば粉クレープみたなもんです。
卵も、中に流すか、上から目玉焼きみたいにするか、選べる。

ガレットは片面焼き、クレープは両面焼きらしい。
こちらはクレープ。

アイスクリーム、バナナ、ラム酒に浸かってます。
浸ってないタイプの方が、うまかった。
このレストランも、お得だった。
わたしたち、ロゼもあけた。

好き勝手して、おいしいもん食べても、安かった。
ガレットやクレープも、1,000円以下だったような・・・
夜のレストランですけどね、美味しいし、安かった。
これも、観光地から13キロ離れたホステルの魅力。
そちらの記事は、クリックどうぞ。↓
ホステル@フランス・モンサンミッシェル
他、ホステル近くの、
『一番高いメニューが7ユーロ』
で有名なレストラン行って、
激ウマのチキンカレーを食べた。
カレーですが、ご飯じゃない。
フライドポテトが横についていた。
ここに、一匹の年老いたメス猫がいました。
そのネコ、なぜか、私に寄ってくる。そして、膝の上で寝だした。

おっさんいわく、誰にでも寄っていくというわけではないようで。
これって、どういうこと?
動物って勘がすぐれてる、って言うじゃないですか。
”私って動物に好かれて、とても愛されキャラなのね

って勘違いしそうになった。
何か、変なものが憑いてる、とかじゃないよね???
昔、”後ろに、アボリジニがついてる”
って言われたことあるから。
ただのオーストラリア1カ月の旅行で、連れてきてしまったのか?
しかし、あのネコちゃんは、私から何かを感じ取ったのだろう。
そこのおっさんは、なかなか面白かった。
終始、これでもかっていうぐらい、笑顔。

人生楽しんでるね~~っていう雰囲気のおっさんでした。
このあと、「パリ」に行くんです」って、言ったら、
「しょーもねー、やめとけ!!!」
みたいなこと言ってたっけ。
見方はそれぞれなのだ。
正直、私は、「ここに残りたい」と思ってしまったのですがね。
食べながら、ホステルオーナー夫妻とそのお子さんと喋ったり。
夫妻は、50歳までにフランスへ移住しようと決めていたようだった。
彼らの人生への情熱に、少し胸が熱くなった。
そして、さらなるオススメ情報をいただき、その場を後にした。
モンサンミッシェル周辺は私たちにとって、また訪れたい場所となった。
この後、鉄道でパリへ移動、観光。
次回はパリへ、続く。
「ザ・観光 OR オリジナル。あなたは?」のどちらですかクリック

お願いいたします
↓ ↓ ↓
