
フランス語やイタリア語など、さまざまな公用語があるスイスですが、
北に接しているのがドイツなので、ドイツ語が公用語になってます。
今日は初めて、ドイツ語について書きたいと思います。
まだまだ全くと言っていいほど、ドイツ語が理解できないのですが…
毎日少しずつ勉強中です

ラテンの言葉に共通することだと思うのですが、
ドイツ語には、名詞それぞれが「性」を持っています。
つまり、
男性名詞・女性名詞・中性名詞 の3つがあるのです!!!!!

これが何ともややこしい。
性別を連想させるものはいいですよ。どういうことかと言うと、
ドイツ語で女性(英語ではWoman)はFrauなのですが、これは女性名詞。
ただ、ものを見ただけでは性別が分からないものってあるじゃないですか?
毎日使う、ナイフ・フォーク・スプーン。
これ、どれがどれだか、イメージつきますか????
分かんないですよね…???
言ってしまいますと、
ナイフ → 中性名詞

フォーク → 女性名詞

スプーンは →男性名詞


私の勝手なイメージだと、
女性は柔らかいイメージだから、スプーンかな、
ナイフは切る感じで強いから男性かな。
全然、予想が当たらないわけなんですよ…。
どうやって覚えるかってもう、無理やりですよ。
女性がフォークを握りしめてお肉に突き刺すシーンを想像する。
3つの中で一番容積が大きいスプーン = 一番大きい男
残りは中性。
どうやって覚えたらいいの???その答えは、
↓↓↓
その都度覚えるしかない。
あとは、冠詞(英語でいうaやthe)の形も名詞の性によって変わるので、
音で覚える、これが一番いいのかもしれないな…
どちらにしても、これが大変!!!
のちのち、このドイツ語に苦しんでる記事を更新したいと思います

今日はここまでよ~


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