電話男が始まってリアルに一週間を過ぎたわけだが

着々と事態は常識的な方向へ進んでいってる気がするわ。

ここまでは私にしてはウソが入っていない

近年まれに見るいい話だったんだけれども

イヤイヤ今後もウソはつかないよ?

ウソはつかないけどさぁホラそろそろ言葉の適材適所っつうか

演出っつうかちょっとした飾りをつけてみようかなーと

イヤだからウソはつかないってば

東スポとか噂の真相みたいなもんだと思っていただければ

てなわけで続きいきます。


すべて終わった…

体重をカミングアウトした瞬間、

釣れかけた魚を逃してしまった。

その魚が大きかったのかどうかはわからないのだが

少なくとも童貞すごろくで言えば

「ふりだしに戻る」のマスに入ってしまった感じ?

桃鉄で言えばいい感じで目的地進んでるのに

東京の本社がピンチで連れ戻された上

目的地にうんちカード。目も当てられんよ。

そもそも、体重わかった時点で断るって

その女もどうなの?そんな女こっちから願い下げだ!

考え方によってはちょっと惑わされた瞬間もあったが

逆に一番良い結果だったのかもしれん。

男はビジュアルじゃねえよ!熱いハートだよ!

俺の105kgはただの105kgじゃねえぞ!

8kgくらいはやさしさだよ!

勧められた食事を断れないそんなやさしさだよ!

だから厳密には俺の本質は100kg切ってんだよ!

だからだいたい97kgだ。慎重は160㎝そこそこだけど。

あ、言い忘れてたけど俺基本冬仕様なのね。

だからザク系って言うよりはドム系?

ひょっとしたらそのへんの設計上、若干重いかもしれない。

だから普通の機体に換算したら10kgマイナスで87kgくらい?

まぁ、ちょっと小太りってとこかな結局は。

だから数字だけ聞いて敬遠したあの女は

戦争の何たるかが全然わかっちゃいない。

つまるところ俺が愛するのはマチルダさんであり

サクラ大戦のアイリスであり、水樹奈々だ。

だから、これでよかったんだよあーせいせいした

…と頭ではわかっていても
やっぱり何か失ったこの気持ちと

同時に目に光る宝石のような液体はなんだろう。

とその時!俺の携帯からラルクの

『READY STEDY GO!』が鳴り響く。

説明するまでもなく『鋼の錬金術師』のテーマだ。

アニソンだということがバレなくて重宝しているのは言うまでもない。

ともかく!電話が鳴ったその相手とは

なんと彼女!

一も二もなく通話ボタンを押す。

その後、彼女の口から発せられたとんでもない一言が!


今日のケツ論:展開がないのに意味なく引っ張ってみました