オンラインコースで参加していて、Berklee Collage of MusicのJohn P. Kellogさんにある質問に聞かれてました。
「 Where do you stand? 」
どこで立ってるの?って。
そうですね。
考えてみると今まであまりにも考えてなかった。
いつの間にか、音楽が大好きになった。
音楽が大好きでも、
みんなよりたぶん楽器を始めるのが遅かったかも。
そもそも家族の中で音楽家とかいないんだ。
実際は、こうなれるとは実力であること。
と言っても、まだまだ未熟な者だ。
それでも、諦めたくないや。
具体的には、小3、4年生の時に音楽とふり会った。
学校の合奏団に参加したり、
キーボードがドレミとか少しでも弾いたり、
5年生のとき、美術クラスの専攻が音楽に決まったり、
ピアニカもやってたりした。
だけど、
本当に自分が弾きたい楽器を弾くのが
高1からだった。
それが、ベース。
全然知らぬままに、学校のバンド部に入った。
基本のドレミとか知らなかった。
先輩からベースの基本とか、
基本の弾く方とか教えてもらった。
ちょっとでもできて嬉しかった。
でもそれは、
高2年の終わるまでだった。
― つづく。