前回、伝え忘れましたが、今、保育園や幼稚園に通われているお子さんがいる保護者がおられたら私のおすすめはサッカースクールではなく、圧倒的に体操教室です。

理由は自分の体を自分の思い通りに動かすことができるからです。重心移動が運動の基本ですが、走る、ジャンプ、回転、片足立ち、逆立ちなどなど、自分の体を使った基礎的なあらゆる動きが習得できます。

中学生、高校生になりサッカーをしている姿を見ていると足先でボールをコントロールしている選手と重心を上手く移動して体全体でボールをコントロールしている選手がいることがわかります。レベルが上がれば上がるほど体の動きが滑らかです。やはり、自分の体を思うように動かせないのに、足を使ってボールを動かすこと、自分の体のようにボールを扱うことは難しいのだと思います。

日本代表の選手も幼少期に体操教室に通っていたと耳にしたことがあります。ジュビロ磐田で活躍した福西選手は得点後、バク宙してましたし、日本代表10番をつけたレジェンド中村俊輔選手も体操を経験をしていたようです。

息子はいろいろなスクールや習い事を体験しとても良い経験をしてきたと思いますが、少し後悔があるとすれば幼少期、体操教室にがっつり通えば良かったということです。そう言えば幼稚園くらいの時に市の体育館で一度体操教室の先生に「うにでやってみませんか」声をかけられたことがありました。「体操はあまり興味がないみたいで」とお伝えした。後になってわかったのですが、その体操教室は全国レベルの選手を輩出しているらしく、とりあえず体験しておけば良かったと思いました。まあ、息子はとてもヘタレなので体操に興味が出たかと言えば期待できないのですが…その時何故声をかけていただけたのが、それはよくわかりません。その辺りを飛び跳ねていたのを見たからなのか、体つきなのか、何か独自の視点があるのでしょうか。

ちなみにその頃、狭い自宅の畳部屋に滑り台と鉄棒がセットになった遊具を買いました。娘もいたのでそこでたくさん遊んで、息子も娘も逆上がりができるようになり、特に娘はぐるぐる何回転も出来るようになっていました。動きの基本ができるのでおすすめです。部屋はとても狭くなりますが…

今は色んな種類があるのかもしれませんが、小さい時はブランコで、成長につれブランコを外して鉄棒になるものでした。