「夫になるのは、駄目な人です」
ポロリと言ってしまった。
これまた何という酷いことを。
いや、社会的に、ね。
世の人がそう表現するだろうから、
予めそのように告知しただけであって、
私はその観点を重視していない。
だから、晴れ晴れとした、自信たっぷりな、
幸せそうな面持ちで「駄目なんです」と言った。
そもそも「駄目」という言葉に悪い印象がない。
当人に懺悔してみたところで、
「まあ・・・駄目だから・・・な。ウフフ」
こんな調子でコンセンサスが取れている。
むしろ、そこが素晴らしいんじゃないの。
それで、ようやくわかってしまった。
私自身についての私自身の想い。
己の「駄目」さを愛しきっていること。
自分自身を全面的にけなしたことなんて、なかったらしい。
心から謙遜したり、卑屈になっても、それは社交上の皮相の話。
変わりたくても変われないのは、実は本当はずっと以前から、
「むしろ、そこが素晴らしいんじゃないの」と感じていたから。
夫になる人を愛するように、今度は自分自身も真っ直ぐ愛したいと思う。
ポロリと言ってしまった。
これまた何という酷いことを。
いや、社会的に、ね。
世の人がそう表現するだろうから、
予めそのように告知しただけであって、
私はその観点を重視していない。
だから、晴れ晴れとした、自信たっぷりな、
幸せそうな面持ちで「駄目なんです」と言った。
そもそも「駄目」という言葉に悪い印象がない。
当人に懺悔してみたところで、
「まあ・・・駄目だから・・・な。ウフフ」
こんな調子でコンセンサスが取れている。
むしろ、そこが素晴らしいんじゃないの。
それで、ようやくわかってしまった。
私自身についての私自身の想い。
己の「駄目」さを愛しきっていること。
自分自身を全面的にけなしたことなんて、なかったらしい。
心から謙遜したり、卑屈になっても、それは社交上の皮相の話。
変わりたくても変われないのは、実は本当はずっと以前から、
「むしろ、そこが素晴らしいんじゃないの」と感じていたから。
夫になる人を愛するように、今度は自分自身も真っ直ぐ愛したいと思う。