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東洋の神秘

年末年始を越え、疲れ切った身体をリフレッシュする為、

私は通い付けの「鍼灸院」に行って来ました。

身体に「鍼を刺す」と言うと怖がられる方も多いかと思われますが、

それはとんだ勘違いです。

東洋医学の神秘、その細い「鍼」、そして「灸」は、
肩凝り、腰痛、はたまた頭痛、内臓の疲れ、風邪をも治す

奇跡の治療法です。

全く痛いと言う事はありません。

皮膚の下、ピンポイントで「ツボ」を刺激し、体調を改善してくれるのです。


わたくしの拙い乱文ではこの素晴らしさは伝えきれませんので、


『百聞は一見に如かず』


ここはイメージ画像を御覧ください。


















人間発電所-hellrazer


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


んなわきゃない・・・・・



P.S.(ピンク・スパイダー)

「鍼灸」の治療は本当に怖いことはありません。素晴らしい治療です。



そうそう・・・そこのツボ・・・・そこそこ↓↓押して!!!


人間発電所

アフタヌーン・ティー

暖かい日差しが降り注いでいた。

僕の目の前にいる彼女は自分の顔よりも大きな「チョコレートパフェ」を

長いスプーンでつつき、一口ずつ口へと運んでいる。
スプーンが口に入り、その可愛い唇が閉じられると、日差しに照されて

光る産毛を湛えた両頬に笑窪が出来る。

僕は頼んだ「カプティーノ」を飲むのも忘れ、

その天使の行動を見つめていた。

「ジッと見られてたら食べにくいですよ………」

恥ずかしそうに「天使」は俯いた。


可愛い…。それでもやはり目を逸せやしなかった。

いや、あまりの美しさに逸すのが勿体なかった。


俯くとその素晴らしい「富士額」が目に入った。


嗚呼。

その「富士額」「一番先頭」の頭髪を見つけたい………。


僕は湧き上った「トリッキーな欲望」は押さえ込んだものの、

その「富士額」からは目が離せなかった。

そんな僕の邪な視線を知ってか知らずか、

彼女は再び伏せていた視線を上げた。

「成海璃子」似の………

いや。


「成海璃子」本人

が目の前に居る。


彼女は恥ずかしそうにして目の前のパフェをつつき始めた。

「どうぞ。食べなさい。」

僕は出来る限りの優しい微笑みを作って彼女に言った。

「だって………恥ずかしいんです。」

心持ち赤くなったようだ。


嗚呼。


可愛い…見つめていたい………
我慢して言った。

「じゃあ、そっぽ向いているから。」

彼女はニッコリ微笑んだ。

僕はカプティーノのカップを手に取って町並みを眺めていた。
その町並みのはずれには小高い岡があり、

芝生で覆われている。

行きたい。
ふとそう思った。


彼女に目を戻す。

さすがに大きすぎたのか三分の一ほど食べられたパフェを

スプーンで持て余しながらつつく彼女が居た。


「行こうっ!」

僕は彼女の手を握って立ち上がった。

「!?………え!?」

ハッとしたその表情もまた美しかった。


丘の麓に付いた。
彼女ははしゃぎながら丘の頂を目指して跳ねていく。
見た目は大人びてはいるがやはり十代の少女なんだと

今更ながら思い返した。

頂に立つ彼女は緩やかな風に吹かれ、

優しく暖かい日に照されて目を瞑って立っていた。

その「富士額」から下へと美しい流線を描く輪郭に

びっしりと生えた産毛は黄金に輝いて見えた。


嗚呼。

その顔に触れるか触れないかのところでその産毛の

「ワッサワッサ」

加減を味わいたい……。


いや。


牛乳をコップで飲ませて、鼻の下の

産毛が白いヒゲになっちゃった

彼女が見て見たい……。


僕はマグマの様に噴火寸前の

「エキセントリックな欲望」

を押さえ彼女に言う。


「じゃあ、降りようか。」


登った丘の反対は階段があった。
彼女を先に、僕はそのすぐ後ろについて降りる。

前を降りる彼女の頭に「富士額」から真直ぐにつむじへと伸びる

髪の毛の


「ワケメ」


を見た。


嗚呼。

その「ワケメ」に鼻を突込んで

頭皮の匂いを肺一杯に満したい………。

今度はその沸き立つ

「センセーショナルな欲望」

は押さえ切れなかった。


僕は彼女の頭を両手でむんずと掴み、

その「ワケメ」に鼻を押し当てた。


「きゃっ!………ズーム…インッ!!」


そうだ!ズームイン!……………えっ!?



………いや。


それはどうでもいい………。



それより・・・「ワケメ」だ。


彼女は可愛い悲鳴を上げたがそれ程抗いはしなかった。

僕の恍惚感は最高潮へと登り詰め、瞳を閉じた。
そしてその薫りを楽しむため鼻から息を吸い込もうと思った刹那、

その鼻先に大きな違和感を感じた。


「『璃子ちゃん』にしては毛が薄い上………何かが………」




「何をしてるんでしょう!麻生さんっ!!」

そうそう…麻生さ………は???


聞いた事のあるハスキーヴォイス………




嗚呼!

さあ!息を………香しき「オイニー」を………



「なるほど。では五郎さん………」

五郎???


誰?この声、誰???


「そうなんですよ!羽鳥さん………」


羽鳥………ズームイン!!!



嗚呼っ!!!!!!



朝が………

朝がそこまでやって来ているっ!!!!!!




しかしここで覚醒する訳には………


「ワケメ」の匂いを嗅ぐまでは!!!!!

よしっ!!
ここは「成海璃子ちゃん」の美しい「顔」と

「富士額」を見て更に夢の中へ……




……

僕はむんずと掴んだ頭を振り向かせる………























人間発電所-goriko


「橋本五郎さん」がいました………




僕は目をカッ広げ、顔を洗いに行った事は想像に難くありません。





これが僕の2009年の初夢でございます。



さあ!

「夢判断」とやらが出来るならやってみたまえっ!!!



「いち富士」ならぬ

「いち『富士』額

を見た今年は良い事ありそう………えへドキドキ



そんなことより

「お前のその性癖が気になる」

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人間発電所-bl
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妖怪大全集Ⅷ

「スーパー銭湯」…………


それは魑魅魍魎が巣くう「妖怪の館」……………。



皆様にご紹介いたしましょう。




『妖怪・ばぶる』



人間発電所-baburu







この妖怪も「洗い場」に出没。



人間界の通常では、身体を洗う場合、その順序は人によって異なるが、


頭髪を洗いその泡を流し、身体を洗いその泡を流し、と泡を流しながら行う。





しかしながらこの妖怪は全身、


「頭のてっぺんから足の爪先」


までをくまなく「泡まみれ」にする。



泡が目にしみる為か、目は閉じたまま両手を使い全身をこすり続けて大量の泡を放出。



この妖怪に占拠された洗い場は「泡の国」、



言い換えれば『石鹸の国』である。



全身を覆う泡は浴槽へ戻る際には綺麗に洗い流される為、妖怪の正体を特定するのは難しい。