世を忍ぶ坂上忍
人はみな、俺の事をこう呼ぶ。
『エレクトリック・ボウイ』
と…………。
何故なら俺はこの指先から高圧電流を発射する事が出来るからだ。
信じられなくとも当然だ。
しかしながらこれは紛れもないリアル。
この俺が「エレクトリック・ボウイ」だという確固たる証拠に他ならないのだ。
では俺、「エレクトリック・ボウイ」の必殺技の一例を紹介しよう。
アジトに戻る、そのドアノブに触れる瞬間に俺の「ハイ・プレッシャー・ウェイブ」が放出されるんだ。
その電流で俺は何時でもキーレス・エントリーってわけ。
車を降りる時は決まってそのドアに俺の「エレクトリック・サンダー・ボルト」が炸裂するのさ。
そして俺の愛車は「ビッグ・サンダー・カー」になるって寸法だ。
俺のコスチュームを見てくれ。「ユニーク・クロージング社」製のフリース・スーツさ。
このスーツを脱ぎ捨てた時、俺は必殺技「メガ・ヴォルテージ・サンダー」をお見舞いするのさ。
その破壊力にどうだい?俺様の体毛も皆ピンコ立ちさ!
この間は困ったぜ。
敵を追ってエスカレーターにライド・オン。
その手すりベルトに触れようとしたその刹那、最後の大技「ギガトン・ハイパー・エレクトラ」が発射。
その音はパチッなんてもんじゃないぜ…。
「ドンッ!!」
なのさ!
隣のご婦人は鳩が豆鉄砲喰らったような顔で俺を見つめていったっけ。
どうだい?
この俺が本当の「エレクトリック・ボウイ」って事が解ったかい?
ん?
「37のおっさんのどこがボウイか?」って?
そう思ったお前ら。
明日セーターを着やがれっ!!
俺の「グレート・アングリー・ライトニング」が火を噴くぜっ!
『エレクトリック・ボウイ』
と…………。
何故なら俺はこの指先から高圧電流を発射する事が出来るからだ。
信じられなくとも当然だ。
しかしながらこれは紛れもないリアル。
この俺が「エレクトリック・ボウイ」だという確固たる証拠に他ならないのだ。
では俺、「エレクトリック・ボウイ」の必殺技の一例を紹介しよう。
アジトに戻る、そのドアノブに触れる瞬間に俺の「ハイ・プレッシャー・ウェイブ」が放出されるんだ。
その電流で俺は何時でもキーレス・エントリーってわけ。
車を降りる時は決まってそのドアに俺の「エレクトリック・サンダー・ボルト」が炸裂するのさ。
そして俺の愛車は「ビッグ・サンダー・カー」になるって寸法だ。
俺のコスチュームを見てくれ。「ユニーク・クロージング社」製のフリース・スーツさ。
このスーツを脱ぎ捨てた時、俺は必殺技「メガ・ヴォルテージ・サンダー」をお見舞いするのさ。
その破壊力にどうだい?俺様の体毛も皆ピンコ立ちさ!
この間は困ったぜ。
敵を追ってエスカレーターにライド・オン。
その手すりベルトに触れようとしたその刹那、最後の大技「ギガトン・ハイパー・エレクトラ」が発射。
その音はパチッなんてもんじゃないぜ…。
「ドンッ!!」
なのさ!
隣のご婦人は鳩が豆鉄砲喰らったような顔で俺を見つめていったっけ。
どうだい?
この俺が本当の「エレクトリック・ボウイ」って事が解ったかい?
ん?
「37のおっさんのどこがボウイか?」って?
そう思ったお前ら。
明日セーターを着やがれっ!!
俺の「グレート・アングリー・ライトニング」が火を噴くぜっ!



