はなさかじいさん① | human being

はなさかじいさん①

「ねぇ!ママっ! ママっ!お話してよ!! 」


「あらあら仕方ないわねぇ。何がいいの?」


「えっと…『花咲か爺さん』



「はいはい。では、はじまりはじまり………」



むかしむかし、正直者のおじさんがいました。

ある日かわいがっていた犬のポチが裏の畑に
おじいさんを引っ張って行きました。



そして仕切りに吠えながら地面をかくのです。



「どうしたんじゃ、ポチ。ここを掘ればええのか?」



おじいさんは鍬を持ってきて地面を掘ってみました。


すると穴から大判、小判、お宝がたくさん出てきました。


それを聞いた隣のいぢわるじいさん。

正直じいさんにポチを貸してくれるよう頼みました。




それを聞いた隣のいぢわるじいさんの奥さんのいぢわるばあさん。


いぢわるじいさんにポチを貸してくれるように頼みました。





すぐ返すからとばあさんはコンビニにバタ




「おやすみなさい。」




「はい。おやすみ。」