今日の釣果を「聖母たちのララバイ」に乗せて | human being

今日の釣果を「聖母たちのララバイ」に乗せて


さあ お釣りなさい
疲れきった タックル投げこんで
青いそのルアーを
唇で そっと喰らいましょう
ああ できるのなら 生まれ変わり
あなたのルアーになって 私の命さえ 差し出して
あなたに釣らせたいのです
この池(まち)は カミナリだから
お客もみんな 竿を畳んで中止
どうぞ真夏の 痛みをぬぐって
大きな雨粒 お池に帰って
清い鱒に 甘えて 

そう 魚にだけ 見せてくれた
あなたのその涙 あの日から決めたの
爆釣(その)夢を支えて 生きてゆこうと
鯉ならば いつも釣れぬ
けれども もっと深いタナがあるの
ある日 あなたがロッドを置いても
いつも私はあなたを遠くで
見詰めている 虹鱒(マドンナ)
今は心の 痛みをぬぐって
小さなイワナのアタリに笑って
コマい鱒に 甘えて
 



ひっさしぶりの秋の気配での釣りを楽しもうと足を伸ばした釣り場。
しかしながら始めっから雨。
その後大きなカミナリが。

落ちた事はないが用心してくれと言われてもどう用心すればいいのやら。
気付いたときには真っ黒焦げかと思っていたら一旦様子を見ましょうと言われ避難しました。

その後大雨も落ち着いてコンスタントな釣果に猛暑続きで酷い釣果に襲われ,引退も考えたその心の傷を聖母なる管理釣り場『KF』は優しく癒やしてくれたのでした。