つりぼり十番勝負≪HF編≫⑤ | human being

つりぼり十番勝負≪HF編≫⑤

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人知れず流した泪があった 

決して平らな道ではなかった 

けれど確かに歩んで来た道だ 

あの時想い描いた夢の途中に今も 

何度も何度もあきらめかけた夢の途中 



いくつもの日々を越えて 

辿り着いた今がある 

だからもう迷わずに進めばいい 

栄光の架橋へと…   



悔しくて眠れなかった夜があった 

恐くて震えていた夜があった 

もう駄目だと全てが嫌になって 

逃げ出そうとした時も 

想い出せばこうしてたくさんの 

支えの中で歩いて来た 



悲しみや苦しみの先に 

それぞれの光がある 

さあ行こう 振り返らず走り出せばいい 

希望に満ちた空へ…   



誰にも見せない泪があった 

人知れず流した泪があった  



いくつもの日々を越えて 

辿り着いた今がある 

だからもう迷わずに進めばいい 

栄光の架橋へと…  

終わらないその旅へと 

君の心へ続く架橋へと…









《管理釣り場『KF』の結果》



パックン 38 匹





わたくし  62匹



規定により



『釣りキチ 三平』・ぢゅんぢょヴィ



「釣りキチ 五平」・パックン




わたくしの為の歌に他なりません………。


替え歌にすべく歌詞をコピペしたにもかかわらず、替える所が見当たりません………。


涙で歌詞が滲んでいます………。





「釣りキチ五平」として蹂躙され続けた日々。


思い出せば昨年6月より「五平」となり辱めを受けてきたのです…。



思い出の中だけで泳ぎ続ける「イトウ」が今、わたくしの前で祝福するかのようにライズするのでした。(エピソード『つりぼり十番勝負「FO編」』)



虐げられたここまでを振り返りつつ、今夜は「新・釣りキチ三平誕生」の祝勝会と思いきや、こちらも「新・釣りキチ五平」の『パックン』(「GOGOカレー」のバイトの姉ちゃんが福神漬けの蓋を開けてくれるのを喜んで待つ小市民な41歳)がぐったりとした表情で告げてきました。







「ちょ…ちょっと調子が……」



「はあ??」





しかしながらよく見てみればグッタリしつつ、顔色も良くない「プールの脇のコンクリでブルッてる唇が紫色の小学生」のように頼りない「現・釣りキチ五平」、「五ペイペイ」……「五ブルブル」がいるのでした。


さすがに病人を引っ張り回すほど悪魔に魂を売っていないわたくしは『五平』に今日はゆっくり休めと告げ別れたのです。





翌日。



昨日の敵は今日の友。


仏心が服を着て歩いているようなわたくしです。


ライバル「五平」の身を案じていたところ一通のメールが着信しました。





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from:パックン


sub:昨日はどうも


釣りの後の飲みを楽しみにしていたのですが………


昨日はあまりにふらふらするので熱を測ったら………………


”38度“!!


ダブルスコア近くで負けたことも原因はこれかな。


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久しぶりに思いっきり言い訳する汚い大人を見ました………。