おお!こういうのを「ブログ」っていうんじゃね?
ある日、「マイ・ラヴィアン・ローズ」、『ジャイ子』が帰宅したわたくしに 悲しげなほほえみを向けるのです。
「見てみ。」
摘んだ指先に完全に剥がれきった「何か」を持っています。
以前も帰りしなに洗面器に手を浸した「ジャイ子」を見て、 火傷かと思いきや、「瞬間接着剤」で人差し指と親指の先を接着し『ずっと「OK」サインを出し続ける』彼女に遭遇しているわたくしはちっとやそっとでは驚きません。
しかしながら今回摘まれた指先の物体は「携帯電話のボタン」を覆うカバーの「全て」でした。
クレームの意味はありませんので機種などは伏せますが、機種変更をして2年足らず。ここまで「ボロッボロ」な携帯電話を目にしたことがない程、「ジャイ子」の携帯電話はヒドいことになっています。
先ず手始めとばかりに塗装が剥げ、下地の銀色がちらりと覗きます。剥がれきったボタンは直してみようと翌日その行方を聞くと
「無い!」
と何とも簡潔なお答え。したがってそのまま使い続けた結果下地のシリコンカバーに穴があき、何だか「何年も前に購入した車にかぶっているシートのビニール」の様相。本当の携帯電話の中の「具」が見えています。トドメは電池パックの蓋は知らず知らずのうちに消息を絶ち、替わりにガムテープで固定された姿が周囲の涙を誘うのでした。
その携帯電話を見た人の第一声は
「これ何の部品?」
と汚いものを扱うようにストラップをつまみ上げるのでした。
ですから………の「機種変更」なのです。
愛と言う名の元に結ばれた「lovelyペアレンツ」、「ジャイ子」とわたくし。
「アタイ、アンタと同じ携帯がいい!『ペア携帯』じゃなくっちゃだわっ!!」
と…………言うはずもなく、
「一緒に変えて、取説読んで私に教える!以上!」
との命令が下ったのです。
だから携帯変えてきます………。
「あんた、色「ピンク」でもいいか!?」
と言われないことを祈りつつショップに向かいます