Don't stop,don't go
「マイスイート・ラブリン・モンロー」、「ジャイ子」との「八景島シーパラダイス」。
ここでは最近「ふれあいラグーン」という「イルカやクジラ」と触れ合えてしまうエリアが新しく造られておりました。
なかなか「イルカ」君達に「おさわり」するチャンスなどあるものではありません。
わたくしと「ジャイ子」は「絶対『おさわり』したる!」の心意気で炎天下の中、そのエリアを目指しました。
水槽の脇には多くのギャラリーがイルカ君が寄って来てくれるのを待ちわびているのですが、なかなかそうは寄って来てくれません。
炎天下です。皆、あきらめて水槽を後にします。しかしながらわたくし達は「イルカ君」を「おさわり」…「一回でいいからっ!」………水槽の脇で粘りました。そう言う「ジャイ子」も「おさわり」したいのでしょう、しゃがみ込んで水槽の中のイルカ君にメンチを切っています。
「水には手をつけずに水槽の外のガラスに手を振ってあげてください。気がつけば寄って来てくれるかも知れません。」
インストラクターの場内アナウンス。
一瞬「子供だましな…」と思いましたが、わたくしは気付きました。おもむろに「ジャイ子」の持つ「ピンクのポーチ」を取り上げ、水槽のガラスの前でブルンブルン振り続けました。
「ニジマスもイルカも変わらん!動くもんに寄ってくるんじゃあっ!」
「一平じいちゃん」が「三平」に諭すかの如く、わたくしは「ジャイ子」に言いました。 「ジャイ子」も手を振りつつ「メンチ」の眼力をあげています。
するとどうでしょう。イルカ君がグルグル回っていたルートを微妙に変えつつ水槽の縁へと寄って来るではありませんかっ!
「もう少しじゃあ!」
近付くその距離。
そして確実に触れる距離へと入ってきました。
「さわれっ!「おさわり」するんじゃああ!」
ヤンキー座りを解き手を伸ばす「ジャイ子」。
「おさわり」成功です。
するとその様子に若いピッチピチギャル達が、一目散にこちらにその「ピッチピチ・ヴァディ」を揺らせてやってきました。
そこは「フェミニスト」のわたくし。
場を譲り、ギャル達にも「おさわり」を楽しませてあげるのです。
軽く感謝の会釈をするピッチピチギャル達。わたくしの手柄なのだよと心の中で諳じてちょっとした優越感に浸る。
するとピッチピチギャル達は歓喜の声をあげるのでした。
「うわぁ!…」
『大きいっ!凄い大きいっ!』
『カタぁい!凄いカタぁぁい!』
『黒ぉい!結構黒ぉぉい!』
イルカに「おさわり」した事でご満悦のマイスイート・ワイフ「ジャイ子」。
わたくしがピッチピチギャルの歓喜の声に『プチ欲情』した事は知りません。
P.S.(ピンク・サファイア)
更なる「欲情」の刺激を求め「白イルカ」の「おさわり」にも成功しましたが、ピッチピチギャルの言葉は
『白ぉい!』
『グニャグニャ!』
でした。(それはそれでアリか…)
