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大好きだったのに冷めた瞬間ある? ブログネタ:大好きだったのに冷めた瞬間ある? 参加中



《幼少期・ゆきえちゃん(仮名)》

きょうはきゅうしょくでした。
ぼくのななめまえにすわっていたゆきえちゃんがきゅうにぼくにいいました。

「ぢゅんくんきゅうりたべられないの?」

ぼくはうんとこたえました。ゆきえちゃんはきゅうりをほーくにさしてぼくによってきました。

「ほれほれ。」

きゅうりはいやだったけどだいすきなゆきえちゃんのかおがちかづいてきてどきどきしました。

「たべて、たべて。」

ゆきえちゃんはもっとぼくによってきました。ゆきえちゃんのかおにけがけっこうはえているのがわかりました。でもかわいかったです。でもはなしかけてくるおくちのいきのにおいがきゅうりくさくてぼくはきらいになりました。




《少年期・みかちゃん(仮名)》


今日、図工の時間にじけんがおこりました。
ぼくたちはじゅ業で手ずくりのカスタネットを作りました。

トランプ


となりの席のみかちゃんははさみをかしてくれたりとてもやさしくしてくれました。おれいにカスタネットにうさぎの絵をかいてあげました。

「ぢゅんくんは絵がうまいね。」

とほめてくれました。僕はこの子まんざらでもないなと思いました。
そして先生のピアノにあわせてみんなでえんそうしました。
するとみかちゃんのカスタネットの上のところがわゴムが切れてとんで僕のこめかみにちょくげきしました。ほしがいっぱいでました。いたくて泣きそうだったけどみかちゃんの前で泣くのはかっこわるいのでがまんしました。

「ごめん。ごめんね。」

みかちゃんは僕のあたまをさすってくれました。せっけんのいいにおいがしてムズムズしました。でもみかちゃんはあやまっていても、目がかんぜんに笑っていました。きらいになりました。



《青年期・香織ちゃん(仮名)》

僕は毎日の給食が楽しみです。なぜなら大好きな香織ちゃんと真正面で給食が食べられるからです。
香織ちゃんは僕の話にとても良く笑ってくれるのです。その笑顔はまさに天使のようです。

今日もいつものように机を移動し香織ちゃんの正面にセットしました。アルファベットをかたどったパスタの入ったトマトスープとパン、サラダに唐揚げが今日の献立でした。

天使のような彼女の笑顔が見たくて僕はいつも以上に一生懸命彼女に話かけました。彼女もいつも以上に笑ってくれて、僕は天にも昇る気持ちになりました。大きく笑う香織ちゃんに気を良くした僕はさらに面白い話をたたみかけました。

するとあまりの面白さからか香織ちゃんは口を押さえ始めたのです。もっと彼女を笑わせたい僕は話を止めませんでした。

すると香織ちゃんは右の鼻の穴から何かを発射しました。



それは白い「B」の形のパスタでした。


「いきなりペッ○ィン○かよっ!」

とつっこもうかと思いましたが、もう僕は香織ちゃんが好きではなくなっていました。



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