PIPELINE
最近、わたくしの周りで「サーフィン」がパンデミックな広がりをみせています。
わたくしもその昔に誘いを受けトライ、そして挫折した経験があります。
学生時代からの腐れ縁の友、「フック船長」(ディズニーランドでノーメイクでイケるほど顔が酷似。) の
「野性味溢れる教え」が故、
「あの~『スーツ』は……」
「そんなもんねえよ。」
とただ海水浴に来たお兄ちゃんの格好でボードにライド・オン。
教えられるがままにバタバタとパドリング。
もちろん立って波に乗るなんて出来る訳もなく、ほぼパドリングだけをし続けるような感じでした。
何時間か過ぎた頃、わたくしの胸にチクチクと痛みが走ります。
もちのろん・・・・『恋』ではありません。
見てみるとわたくしの豊潤な「ワイルド・ヘア」を称えた胸は真紅に染まり、ワイルドとは正反対な、
キュートな「ビーチク」も言葉通りの「首の皮一枚」状態にありました。
ボードに塗ってあるワックスに刺さる細かい「ジャリ」がわたくしの「セクシャルボデイ」を傷付けていた
のだとその時知りました。
それ以来わたくしは「サーフィン」というものをした事がありませんでした。
そんな折、やはり「サーフィンから足を洗った」と言う友人の話を聞きました。
何年か前まで彼は夜明け前に家を出、海にてライド・オン、そして仕事後もライド・オン…
そんな生活をしていたのだそうです。
そんな彼が足を洗うきっかけになったのはある日の出来事。
その日も彼は朝早くからのライド・オンを決め、仕事に精を出していたのだそうです。
そしてお客様との会話中に悲劇は起きました。
彼の体内の何処に止どまっていたのでしょうか、 体温で温められた「ヌルい海水」が
大量に彼の鼻、耳、口から放流されたのだそうです。
お客様のおば様は突然の事に驚き、
「えっ!?えっ!?…何?何っ!?」
と半歩退き、彼はダダ流しの口元を押さえつつ
「あっ!いやっ!…海にっ!海水がっ!!」
と答えに四苦八苦したのでした。
それ以来、お客様を「ドン引き」させるのはいかがなものか……
と「サーフィン」から足を洗う決意をしたのだそうです。
潮風に漂う「ビーチク」と、時を忘れて流れいづる「ぬるい水」……人生っていろいろですね。
(いくら最後を綺麗にまとめようともどうしょもないブログには変わりない(泣))
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